こんにちは宗元堂です

 

飛行機のチケットが、、、ほぼ倍の値段らしいのですが、もう値段下がることはないそうです。

2024年くらいには下がるかもと。えーえーえー

開国しても色々大変そうだな。、、、

 

 

本日の国内感染者数:40293人

入境感染者数:151人

合計:40398人

死亡:171人(20歳~90歳代)

重症:144人(30歳〜90歳代)

中症:181人(10歳未満〜90歳代

 

<サル痘続報>

25歳男性が16日ドイツ留学を終えて帰国、入境時のコロナ検査は陰性でしたが自宅隔離中に20日から

発熱、喉の痛み、筋肉痛、赤い湿疹、鼠蹊部リンパの肥大など感じ

21、22日と病院へ。検査後サル痘とわかりました

現在隔離治療中です。水疱瘡のように水疱が瘡蓋になって取れるまで入院だそうです

最初接触者五人とのことでしたが、県を跨いで病院へ行っていたことがわかり、

家族2人、医療関係者10人、運転手3人、その他4人の19人が7月13日まで健康観察とのことです

サル痘は今年5月イギリスで感染者が増え始めて以降

世界で50カ国、3598人が感染しており、ヨーロッパでの感染者が多いです。

ほとんどが親密接触、不安全な性行為での感染が多くついで感染者を介護していた人となっています

政府は天花ワクチンと抗ウイルス薬の輸入交渉に入っています

入国時に発熱、湿疹、水疱、嚢胞などがある人は必ず空港スタッフに伝えるようにしてくださいとのこと

 

もともとアフリカのアフリカリスなどの動物から感染する病気で、人から人への感染はほとんどなかったようですが

今年に入り動物からだけでなく、皮膚の傷口、呼吸道、目、鼻、唾液体液などから感染するようです

また精液からもウイルスが発見されているため、性行為での感染もあるとみられています

エイズ病規書署の報告では、最近の感染者の中に比較的多数から男性間の性行為での感染が多く、次に感染者が接触した

ベッドマット、シーツやタオルなどから介護する人への感染がおおいそうです。

今現在医療関係者の感染は感染者50人に対して一人くらいだそうです

湿疹は顔から体に広がっていき、手のひら足の底、生殖器、目などにもでるようです

以前のサル痘は湿疹がすごく明らかだったため、接触者は少なく、あまり広がりを見せなかったのですが、最近のは

湿疹がそこまでひどくないため、見過ごされることが多く、感染した時がつかず、接触してしまうためひろがっているようです

お話しして感染というより、水痘の部分がウイルスが高めのため接触での感染がしやすいようです

死亡率は0%〜10%で児童、妊婦さんなど免疫が弱い方が重症化しやすいそうです

特効薬はなく、天花ワクチンで予防するか。天花の薬を使用しますが、ほとんどは2〜4週間で自然治癒するようです

ただめちゃ痒いそうです。かきむしってしまうと跡形がのこるようです

 

まとめてる最中に続報が入り、サル痘接触者について

高危険度:同居家族と性的関係を持った人(防御なしに接触、呼吸道分泌物、皮膚や粘膜に接触、汗などがついた衣服、シーツなど接触)

エアルゾルの可能性は低いと言われているが、2メートル以内で防御なしでお話しした人、同じ部屋にいた人)

中危険度:交通関係で左右に座った人(一定の距離で防御なしに合計3時間以上一緒にいた医療関係者)

低危険度:一般接触者、野外での接触者

 

高危険度、中危険度の人は21日間の健康観察が必要です。同じく接触者健康管理システムでの毎日の報告が必要となります

 

とのことでこの方の濃厚接触者は9人にもどったようです

 

医師のアドバイスはマスクはしっかりつける、手洗いをする、などですが、消毒はアルコールプシュッとさせてそれで終わりではなく、

きちんと擦ること、手や腕にきちんと広げてしっかり消毒すること。ベストは石鹸でしっかり手洗いすること。だそうです。

 

 

ではまた