使い忘れた写真

 

4月上旬に見つけた子

結構クール

 

 

声を掛けるが『ん?なんか用か?』と顔をこちらに向けるだけ爆  笑

撫でさせておくれやす・・・

人が多くて警戒してる可能性もあり、ずっとこのままなので断念しました

 

 

 

 

では、参ります♪

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《TILL DEATH》《ティル・デス》

●すれ違い気味のエマとマーク。結婚記念日にマークが用意したレイクハウスで過ごすことに。マークは『やり直したい』と想いを伝えた翌朝、自分とエマを手錠で繋いだまま拳銃自殺してしまう・・・・

◆観るかどうか悩みました。個人的な感想ですがミーガン・フォックス・・・好きか嫌いかで聞かれると嫌い。きれいだと思いますが頭が悪そうな感じと眉毛が苦手wで、自殺する夫ですが綿密に計画してエマをハメる。というかそこまでする?エマはそこそこ精神面で強いのでなんとか切り抜けていきます。極寒の地なので本当に寒そうなのが伝わってきます。パッケージのイラストは最後のシーンで『そういうことね』と感じました。

★★★★★☆☆☆☆☆ 5

 

 

《FANTASTIC BEASTS: THE SECRETS OF DUMBLEDORE》《ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密》

●魔法動物学者のニュートは魔法の世界を掌握しようと目論む黒い魔法使いグリンデルバルドに立ち向かうためダンブルドアや魔法使いの仲間、そして人間(マグル)を含めたチームを結成する・・・・

◆ストーリーの関係か?、大人の事情か?残念ながらティナ(キャサリン・ウォーターストン)は最後にしか出てこない。そして事件や裁判によりジョニー・デップが降板になりマッツ・ミケルセンがグリンデルバルドを演じている。悪そうな雰囲気はミケルセンも出せていますがデップが演じていたらどんな感じだっただろうなと思いながら観ました。中盤ホグワーツの魔法学校が出てきて超懐かしい。《ファンタビ》の良いところは《ハリー・ポッター》と違い魔法を使った闘いがかっこいい。《ポッター》は惰性で観てたが、5作目まであと残り2作、《ファンタビ》は現状維持で良さそう。

★★★★★★★☆☆☆ 7

 

 

《SKINWALKERS》《スキンウォーカーズ エクリプス》

●満月の夜に内なる野生の力が暴走する狼男の生き残り達が、ある力を持つとされる少年の命を狙って二分化する。13年前に夫を亡くしたレイチェルは自分の息子が狼男の血を引いていると知り少年を守ってくれる狼男たちと逃げることに・・・・
◆どうもこの年代に人気があった《アンダーワールド》を意識したパッケージ。主役のローラ・ミトラも3作目の《アンダーワールド ビギンズ》に出演してたからかなぁ。種族間の争いとありますが人数は少ない、20人も出てこない。変身するまではお互いに銃で撃ち合うので普通の人間と同じアクション。悪くはないんですがストーリーはちと浅くて残念。

★★★★☆☆☆☆☆☆ 4

 

 

《FIRESTARTER》《炎の少女チャーリー (2022)》

●アンディとヴィッキー夫妻にはチャーリーという娘がいた。成長するにつれ特殊な能力を持ったチャーリーは自分の力に気が付き制御出来ずに苦悩する。その力を抑えようとするアンディの苦労の甲斐もなく秘密組織に見つかってしまう・・・・

◆1984年公開の同名のリメイク。正直リメイクする必要があったのか疑問を感じます。観た記憶があるが昔すぎて内容は殆ど覚えてなかったので新作感覚で観れました。チャーリーは覚醒すると炎だけでなく物を動かしたり相手の行動を操ったりと超人。ただ《X-MEN》などの作品が増えた現代では目新しさは感じない。

★★★★★☆☆☆☆☆ 5

 
 
 

 

 

《MAN ON A LEDGE》《崖っぷちの男》

●ダイヤを盗んだ罪で収監されていた元刑事ニック。監視下の元、父の葬儀に参列するが隙をみて脱走する。その後、ホテルの高層階から身を乗り出して飛び降りようとするが説得に来た警察に女性刑事リディアを呼ぶように要求する・・・・

◆レンタルするまでこの作品を知りませんでした。ニック役のサム・ワーシントンが主演なんですがなんか懐かしい気がした。飛び降りようとする前半は意味も分からず観てましたが中盤以降、なかなかテンポもよくハラハラ感もあり面白い。エド・ハリスやアンソニー・マッキーなどキャストもそこそこ豪華。女性刑事リディア役のエリザベス・バンクスも美人ですが、ニックの弟の彼女役のジェネシス・ロドリゲスがこの人どこか悪いとこある?欠点ないよな?って超絶美人。期待せずに観たら当たりの作品でした。

★★★★★★★☆☆☆ 7

 

 

《JURASSIC WORLD: DOMINION》《ジュラシック・ワールド/新たなる支配者》

●”ジュラシック・ワールド”があった島が噴火により壊滅し、救出された恐竜たちが世界中に放たれた。それから4年が過ぎ大型肉食恐竜以外は人間と恐竜がなんとか共存していた。オーウェンとクレアは恐竜を研究している企業バイオシンからクローン少女メイジーを匿いながら生活していた・・・・

◆シリーズ最終章ということもあり、初期作品のサム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムも復活し強力な俳優陣。前作ラストで疑問だったが、世界中の人間が生活している街中に普通に恐竜が生息している世界になってた。もちT-レックスなどの肉食恐竜は捕獲し監視下においてます。本作は企業の悪だくみで連れ去られたクレアの救出がメインになってて恐竜によるアニマルパニック色がやや薄れてますが良しとしましょう。

★★★★★★★☆☆☆ 7

 

 

《AMERICAN BADGER》《コードネーム B.A.D.G.E.R.》

●単独行動を好む凄腕の殺し屋ディーンは、自らを"BADGER(アナグマ)"というコードネームを使い依頼を受けていた。ある日、犯罪組織のボスの女ヴェルヴェットに近づき情報を得るよう依頼が入るが・・・・

◆暗殺依頼を受けた時の仕事っぷりは良い動きをしてるし雰囲気を出していますが、いかんせんディーンとヴェルヴェットの主役2人の俳優が地味。殺し屋は眠たそうな顔してるしボスの女は19歳って言ってるがめちゃくちゃババ臭い。もっと見栄えが良い俳優たくさんおるやろ?なぜこの人たちを起用したのか疑問。駄作ではないのに評価が下がる。

★★★★★☆☆☆☆☆ 5

 

 

《ODD THOMAS》《オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主》

●オッド・トーマスは田舎町でコックとして働きながらも死者が見える特殊能力を持ち、警察署長や恋人ストーミーなど限られた人だけが彼の能力を知っており、事件の手掛かりとなる事を警察へ提供していた。ある日、ボダッハという怪物が群がる男を発見し警察署長へ報告するのだが・・・・

◆霊が見えるだけでそれ以外の能力はないオッド・トーマスは殺された死者の訴えかけで犯人を見つけ警察に引き渡したりと自分の能力を役立てている。ボダッハが群がっている人は死が近く、今回見つけた男はそれ以外に大きな事件が関係しているってストーリー。《コンスタンティン》の様に霊が見えて退治できるわけではなく、霊的なモノは出てきますがホラーではないので怖い映像は無し。切ないラストが印象的でした。

★★★★★☆☆☆☆☆ 5