こないだ不覚にも風邪をひいたそうです。はい。

毎回、喉から症状が出て、その後気管支炎になり怒涛の咳ラッシュ

喉が切れて血痰が出て、医者にもひどいなと言われた経験もあります

咳を止めようと頑張ってみましたが、限界が来ると今まで我慢してたのが一気に出るくらい咳が出るので無駄でした

咳込んだ用に近くに水を置いて寝ないといけないくらいです

 

 

徐々に咳がひどくなる症状になってきたのを実感してましたが、今回もらった薬がメチャクチャ効きました

効いてる時間帯は普通に生活が出来ました

 

 

後で薬局の人に聞いたんですが、実は一回3錠服用らしく、薬をあまり飲まない人なんで『一回に2錠』と言ったそうです

ん~確かに2錠でバッチリ効きましたけどね

 

この薬作った人、天才

 

 

 

そういや、

ジョン・シナが裸でオスカー2024のステージに登場して会場がざわついたらしい

動画を観たらカニ歩きで小股でチョコチョコ歩いて出てきてたw

アキラ100%とは体格が違い過ぎるね

とにかく明るい安村のようにアキラ100%もワールドワイドな裸芸に認定されるのか!?

 

 

 

 

では、参ります♪

↓↓↓

 

《FRAZIER PARK RECUT》《Re: エディット 最恐演出》

●サムとタイラーの兄弟はアマチュア映画の作成のため面接で出演者の一人にトムを採用し田舎の一軒家で撮影を開始する。当初、順調に見えたが演出について兄弟で意見が割れ問題が起き始める・・・・

◆結末で『こんな事になるんか!』と感じますが最後の10分までかなりダルい。開始の10分とラストの10分だけでもよさそうな気がする。上映時間70分と映画では短い方だがそれでもキツかった。

★★★☆☆☆☆☆☆☆ 3

 

 

《THE DARK AND THE WICKED》《ダーク・アンド・ウィケッド》

●父の容体が悪くテキサスで農場を営む実家に帰ってきたルイーズとマイケルの姉弟。父親を看病する母親は久しぶりに帰郷した彼女たちに「来るなと言ったのに」と突き放す態度を取り、その晩に首吊り自殺してしまう。その日を境に恐ろしい事が起き始める・・・・

◆地味なんですが撮り方がうまい。実は幻覚でした。ってシーンもありますが終始何が起こり驚かせてくる。”何か”が少しずつ忍び寄ってきて魂を奪い去って行こうとしている事が描かれています。マイケルが妻娘が待つ家に帰った時のBGMが『絶対何か起こるやつやん』と感じさせる演出でGood!とても良いホラー作品です。レンタル履歴を確認したら'22年10月にレンタルしてた・・・感想アップするの遅すぎw

★★★★★★★☆☆☆ 7

 

 

《FINDING NEMO》《ファインディング・ニモ》

●オーストラリア、グレートバリアリーフの海でカクレクマノミのマーリンは妻ともうすぐ孵化する子供たちを温かく見守っていた。だが突如現れたバラクーダの襲撃で妻と子供たちを失う。唯一生き残ったニモを大切に育てるが人間のダイバーに捕まりニモが連れ去らわれてしまう・・・・

◆キャラクターを知っていたばかりに観てない事に最近気が付いた。2作目もあるので観ておかなきゃと鑑賞。なぜカクレクマノミを選択したのかわからないがキャラクターはかわいい。おまぬけなドリーも良い味出してる。心を入れ替えようと頑張ってるサメたちも面白い。動物と違って魚なのでキャラクターで収益を広げていくのは若干難しそうな気がしますが知名度はありますね

★★★★★☆☆☆☆☆ 5

 

 

《SILENT HOUSE》《サイレント・ハウス》

●サラは父親、叔父と売却予定の湖畔の別荘に片づけをするために訪れる。2階で作業をしていた父が何者かに襲われかろうじて外へ逃げ出したところ、外出していた叔父の車に拾われ父親救出のため再び別荘へ向かうが・・・・

◆ウルグアイのホラー《SHOT/ショット》のリメイクだと後から知った。留守中に全ての窓を割られ板で応急修理されてるため昼間なのに家の中は真っ暗。ゆえに作品が全体的に暗くて観にくい。以外なラストではあるが、誰かが勝手に生活していたあの設定は何のためか疑問。今では有名になったエリザベス・オルセンが主役で初々しいです。

★★★★★☆☆☆☆☆ 5

 

 

《LA CASA MUDA》《SHOT/ショット》

●ローラは父ウィルソンと売却のための修繕をするため知人ネストルの家を訪れる。ネストルが家を離れた後、誰も居ないはずの2階で物音がし確認しに行った父親が何者かに襲われ負傷してしまう・・・・

◆↑上記の《サイレント・ハウス》の基作だと知りレンタル。違いはなぜ家の中が真っ暗なのかなど細かい部分は語られず違和感がある。ただ後半の事実関係はこちらの方が良い。不気味に感じる音楽やエンディングもこちらの方が良かった。”ワンカットのPOV形式”と騒いでいる人が居るが予備知識なく観ると大したことないので普通に鑑賞しましょう。

★★★★★★☆☆☆☆ 6

 

 

《FLOOD》《デイ・アフター 首都水没》

●ロンドンをかつてないほど巨大なハリケーンが襲う。テムズ川に設置されたテムズバリアと呼ばれる巨大な水門の管理責任者サムはかつて夫婦だったエンジニアのロブ、そしてロブの父親で科学者のレナードと川の氾濫に対処するのだった・・・・

◆ロバート・カーライルが主役ですが、ガリガリで細すぎてパニック作品は若干似合ってない。期待値を最低まで落として観たのでそこそこ普通に鑑賞できた。この作品も《インデペンデンス・デイ 2〇〇〇》のようにシリーズ化され連発されているので今後も期待値を最低まで下げて観てみます。なんと有名になる前のトム・ハーディーが脇役で出演してて笑ってしまった。

★★★★☆☆☆☆☆☆ 4

 

 

《THE SCIENTIST》《サイエンティスト 禁断の実験》

●研究所に勤務するスティーブは死期が近い妻と小さな娘と暮らしていた。ニュースである治療薬で病が治ったと知り研究所の機材を持ち帰り妻の為の薬を作ろうとするが・・・・

◆冒頭から新薬を開発して妻を助けようとしてるのに、残りの時間を家族と過ごしたいとすでに諦めている妻に違和感。キャストは全く知らない人たちばかりか演技もヘタクソすぎ駄作感が半端ない。薬で死者を蘇らせたのは良いが何故かゾンビのように人を襲うw観るのが辛かった。キツいキツすぎる・・・・

★★☆☆☆☆☆☆☆☆ 2

 

 

《THE LION KING》《ライオン・キング(2019)》

●サバンナの王国を統治するムファサに息子シンバが誕生するが弟スカーの策略により幼い息子を残しムファサは命を落としてしまう。王国を追放されたシンバは新たな仲間と出会いたくましい大人へと成長を遂げる・・・・

◆ストーリー的にはアニメ等と同じですが実写かと思うくらいの完成度の高いCGで描かれた作品。アップになった時の眼球に映り込んだ景色や触るとフワフワだろうなと感じる毛の質感など素晴らしい技術。スカーは本当に悪そうな顔wメスライオンに関しては皆ほぼ同じ顔なのでどれがナラと言われても区別がつかないw大人になってもシンバのマウントを取れるナラが一番強いんちゃうか?と感じてしまう。そうそう見終わった後、気になって調べてみたらムファサの声優はやっぱりジェームズ・アール・ジョーンズやった!!『息子よ』”son”の発音がダース・ベイダーそのままやったから気が付いたwライオンの子供を飼いたくなる作品。

★★★★★★☆☆☆☆ 6

 

 

 

 

--------珍しく邦画--------

 

《キングダム2 遥かなる大地へ》

◆コミックの実写化第二弾。前作から俳優はそのまま。二作目になると新鮮さを感じることもなく淡々と観てしまう。大筋以外では、羌瘣が仲間になり、その後、敵討ちのため旅立つのがもう一つのメイン。呂不韋の配役は老けすぎでいまいち。昌平君は納得の配役です。基本的にこの作品はコミックとアニメにしか興味がないのでどうでもいいかな。

★★★★★☆☆☆☆☆ 5