GW期間中の事

出勤すると看板にいたずらされてました

防犯カメラを確認するとバッチリ映ってましてね

20分前の出来事なので、とっ捕まえて、いてもうたろと施設内を探したんですが居ませんでした

 

その動画を施設の人に見せたら『よく来ますよ』って顔だけ知ってる人が居たのでまた来るだろうと、翌日被害届を出しにいきました

 

が!破壊されたわけではないので被害届は出せませんとの事

『なら、やられ損かいな じゃ、自分で捕まえて後は相手の出方次第やな』

って話をしてたら

『次来たら我々を呼んでもらったら注意しますよ』とポリスメンが言いました

 

ほなら、その方向で行こうかという事で2日後・・・・・

 

施設内でジジイ発見!!!!

即、警察へコール!!!

施設から出ていく可能性もあるので通話しながら尾行するそうです。はい。ニコニコ

到着したポリスメンはこないだの人と違ったので動画を見せて、あいつです!と指差しご指名♪

 

当初、知らぬ存ぜぬと言い訳してたようですが、動画でバッチリ自分が映ってるのを確認して落ちた

 

ポリスメンに持ち物検査などされてたようで、その後謝罪に来た

もちろん施設その物に出禁です

再来したら即警察です♪

この周辺は何を考えてるかわからんやつ多いそうで困ったもんです

 

- - ジジイ謝罪の図 - -

一応特定できない様に加工してやりました

 

 

 

 

 

では、参ります♪

↓↓↓

 

 

《BREACH》《アンチ・ライフ》

●滅亡の危機を迎える地球から第二の地球、ニュー・アースへ移住を開始した人類。巨大な移住用宇宙船に恋人と乗り込んだノアは船内で元軍人クレイ(ブルース・ウィリス)の下で働き始める。一方ある船室では地球外生命体に乗り移られた人々が増え始めていた・・・・

◆ブルース・ウィリスが出演してて良い役柄ですがあくまで主役はノア。軍医役の女優がきれいなおばさんやなと思ってたら《インサイド》にも出演してたレイチェル・ニコルズやった。前も書いたがだいぶ劣化してますがまだまだきれいですけど。トーマス・ジェーンも出演してるしそこそこの作品かと期待したら完全な低予算B級SFやった。ラストは《遊星からの物体X》のラストに出てくる様なでっかい怪物も出てきますがパッとしません。

★★★★☆☆☆☆☆☆ 4

 

 

《THE NIGHTS BEFORE CHRISTMAS》《サンタキラーズ》

●精神病院でスタッフ30人を惨殺し放火したサンタクロースの衣装の殺人鬼カップルが4年後に唯一の生存者コートニーを殺すため舞い戻ってくる・・・・

◆事件当時も、4年経った現在も顔中血だらけのサンタとその妻の殺人鬼がショボいw頑張ってホラー感を出しているが怖さは無い。唯一の生き残りコートニーが主役だと思うが所々しか出てこないし誰が主役かわからない。退屈すぎる作品。

★★★☆☆☆☆☆☆☆ 3

 

 

《THE SEVENTHE DAY》《スレイヤー 7日目の煉獄》

●優秀な成績で悪魔祓いを行ない神父となったダニエルは、壮絶な悪魔祓いを経験した神父ピーターに指導を受ける事となる。実戦訓練を行いながら少年が一家全員を殺害した家に行きつく・・・・

◆正当な悪魔祓い作品ですが、二番煎じ感は否めない。途中までそこそこ良かったのに、ラストで悪魔祓いでなく物理的攻撃でとどめをさすとかちょっとビックリ。ガイ・ピアースが型破りな神父役、スティーヴン・ラングが渋い司祭役で出演してました。

★★★★★☆☆☆☆☆ 5

 

 

《BEYOND A REASONABLE DOUBT》《ダウト 〜偽りの代償〜》

●敏腕検事ハンター(マイケル・ダグラス)は裁判で勝ち続け被告人を刑務所に送り込んでいた。若きジャーナリストC・Jは彼が証拠を捏造していると確信し自らが容疑者に偽装し裁判を受ける側になるが・・・・

◆主役は特に有名な俳優ではないし前半は失敗やと思うくらい面白くない。悪徳検事役のマイケル・ダグラスがムカつく良い演技してます。裁判になってから、まさかの緊迫感のあるシーンもあり待ち直す。『おいおい、そうやったんか』と思うラスト5分での急展開があります。

★★★★☆☆☆☆☆☆ 4

 

 

《SPIRAL》《スパイラル:ソウ オールリセット》

●ジグソウを思いおこさせる猟奇犯が警官をターゲットにした事件を起こす。チームリーダーとなったジークは新しい相棒ウィリアムと捜査に当たるが次々と警官が殺され逆に猟奇犯に追い詰められていく・・・・

◆タイトルは変更されたが《SAW》シリーズの最新作。主役はクリス・ロックで正直配役ミス。コメディ作品なら最高だったでしょうがシリアスな役はダメ。それはさて置き《SAW》シリーズは何と言っても捕らえたターゲットを死に至らしめる装置の構造。本作は驚くような斬新な物は無くまぁまぁかな。ラストの装置が拍子抜けですけど。毎度感心するが今回も犯人への伏線はちゃんとありました。

★★★★★★☆☆☆☆ 6

 

 

《ROGUE》《ローグ》

●傭兵部隊を率いるサラ(ミーガン・フォックス)は依頼によりさらわれた政治家の娘を救出するためにアフリカの地に居た。しかし人質を救出するが脱出用ヘリが撃墜され孤立してしまう・・・・

◆傭兵部隊を率いるのがミーガン・フォックスってのがいまいちの配役。前半の戦闘シーンはなかなか見応えがあったが売りさばくために繁殖されていたライオンが逃げ出して人を襲い出すって内容が加わってから若干テンションダウン。2020年製作なのに走っているライオンのCGがヘタクソすぎる。負傷して気を失いかけている兵士にBackstreet BoysのEverybody (Backstreet's Back)を皆で歌い『むかつく曲だぜ』と気を保たせる笑いを誘うシーンもありました。

★★★★★☆☆☆☆☆ 5

 

 

《THE CONJURING: THE DEVIL MADE ME DO IT》《死霊館 悪魔のせいなら、無罪。》

●1981年アーニー・ジョンソンは婚約者の上司を殺害するがウォーレン夫妻の力を借り当時悪魔にとりつかれていた為の犯行であると無罪を主張する。ウォーレン夫妻は調査を開始するが邪悪な何かに追い詰められていく・・・・

◆『死霊館ユニバース』の8作目。実際に起こったアーニー・ジョンソン事件を基にしたストーリー。しかしまぁこれだけ続いてるのに安定した面白さ。今回は霊的な物もありますが黒魔術が元凶。ウォーレン夫妻が出会った頃の熱々のエピソードがあったりと愛が武器となります。エンドクレジットでアーニーやウォーレン夫妻本人のインタビュー映像が入りこの事件は本当に起こった事なんやなと実感します。あと、サブタイトルの和訳がクソダサすぎるので何とかして欲しいw

★★★★★★★☆☆☆ 7

 

 

 

 

《RUN》《RUN/ラン》

●郊外に母と暮らすクロエは生まれつき足が不自由で車椅子を使って生活していた。ある日母親にいつもと違う薬を渡され不信感を抱きはじめる・・・・

◆クロエ役を演じているキーラ・アレンは実生活でも車椅子を使っているそうで、本作に適役。立ち上がってフラフラしながら歩くシーンがうまいなと思ったのはそのせいでした。不信感を抱いてから調べるために動く動く♪口に水を含んで何するんかな?と思ったらガラス窓を焼き破りとはよく知ってるんやね。ストーリーはありがちですが、エンディングでピシッと引き締めてくれて良い終わり方でした。

★★★★★☆☆☆☆☆ 5