以前、職人ブロガー”七風”さんが購入して良かったと言ってたLEDライト+ルーペを買いました

 

教えてもらったメーカーのが見つからなかったんですが、同じようなのがたくさん出品されてて吟味につぐ吟味

どの商品も恐らくC国産なので作りはほぼ同じ

ショップによっては配線は抜けてたり中古か?と思うようなメッキ剥げがあったり、プチプチ無しのむき出しで箱に入れられてたりとコメントが・・・・

 

 

ある程度覚悟してましたが、ちゃんとした箱に入ってた

 

 

各パーツはプチプチもされてたね

 

LEDめちゃ明るい♪

3000円もしないのに良い買い物でした♪

 

 

 

 

 

では、参ります♪

↓↓↓

 

 

《THE VOICES》《ハッピーボイス・キラー》

●バスタブ工場に勤務し廃業したボーリング場にペットの犬、猫と住むジェリー(ライアン・レイノルズ)は暗い過去がありカウンセリングを受けつつ立ち直ろうとしていた。同僚のフィオナに恋焦がれてデートに誘うが事故によりナイフで刺し殺してしまう・・・・

◆ライアン・レイノルズがペット役の声優も含めて一人五役。幼少期に母親を殺害してしまったジェリーはペットを含め色んな声が聞こえ若干病んでる。カウンセリングや服薬で立ち直ろうと努力しているがフィオナを殺してしまってから症状が抑えられなくなり次から次へと殺人を犯してしまうストーリー。殺した相手を細切れにし弁当箱くらいの無数のタッパーに小分けにしていくサイコなシーンはありますが、コメディ要素が強いのでホラー感は無い。ジェマ・アータートンやアナ・ケンドリックも出演してて俳優陣はそこそこ良い。

★★★★★☆☆☆☆☆ 5

 

 

《OCULUS》《オキュラス/怨霊鏡》

●父母と姉ケイリーと弟ティムの4人家族は新居へ越してくる。ある日、父が母を殺害しティムが父を射殺してしまう事件が発生。その11年後、精神療養施設を出たティムをケイリーが出迎える。そして、昔起こった惨劇は飾られていたアンティークの鏡のせいだと突き止め、鏡を破壊しようと現場となった当時住んでいた家に向かう・・・・

◆カレン・ギランが主演のホラー作品。有名になる前ってホラーにも出演してたんや。鏡に取り憑く何者かと対峙する話で驚かされるシーンは無いがそこそこ観れるホラー。大人になった現在と11年前とが同じ場所で交互に体感させられ、幻覚と思いきや現実だったりと鏡の魔物に攻撃されます。ケイリーは鏡を破壊するため周到に準備していて撮影機器、温度計、タイマーなど装備が凄い。ラスト少し物悲しい終わり方でした。

★★★★★★☆☆☆☆ 6

 

 

《A DOG'S PURPOSE》《僕のワンダフル・ライフ》

●レトリーバーの子犬ベイリーは少年イーサンに命を救われ一緒に過ごすようになる。ベイリーはイーサンが大学入学で離れ離れになり老衰で亡くなるがもう一度イーサンに会いたい一心で何度も姿を変えて生まれ変わる・・・・

◆犬目線で愛する飼い主に会いたい思いから何度も生まれ変わる様子を描いた作品。自分の欲望と飼い主の為に奮闘する犬が愛らしい。姿が違うため自分の尻尾をくわえクルクルと回る行動をとり飼い主に気が付いてもらおうとします。ペットを捨てる大バカ者はこの作品を観て心を入れ直せと思う^^

★★★★★★★☆☆☆ 7

 

 

《A DOG'S JOURNEY》《僕のワンダフル・ジャーニー》

●何度も生まれ変わり愛する飼い主イーサンと再会したベイリーは農場で幸せにくらしていた。ある日些細なことで同居していた娘グロリアは孫娘CJを連れて出て行ってしまう・・・・

◆《僕のワンダフル・ライフ》の続編。犬好きの人は必ず観るべき作品。人間が愛する以上にペットは飼い主を愛しているという事を分からせてくれる。前作の人間の主人公イーサン(デニス・クエイド)が続投し前作のラストでも一瞬語られていた孫も出来る。本作はその孫と愛犬が主人公で、今回も犬は何度も生まれ変わりご主人を護り導いてくれます。1作目より犬目線の行動や気持ちが多く飼い主への愛がより描かれていています。犬が愛らしすぎる♪

★★★★★★★★☆☆ 8

 

 

《HONEST THIEF》《ファイナル・プラン》

●金庫を爆破する銀行強盗のカーター(リーアム・ニーソン)は一人の女性と出会った事で自首し全てを償う決断をするが金の隠し場所を伝えたFBI捜査官が横領しようとたくらむ・・・・

◆リーアム・ニーソン出演作の定番設定で普通のおっさんに見えて実は軍隊あがりの爆破のエキスパートでしたってストーリー。《96時間》の凄腕工作員の様なバッキバキの作戦は無くかなり地味な内容。証拠隠滅の為、彼女に重症を負わせた悪徳FBI捜査官に『覚悟しろ』と伝えてから反撃開始ですw地味ながらも楽しめます。

★★★★★★☆☆☆☆ 6

 

 

《DER GOLDENE HANDSCHUH》《屋根裏の殺人鬼 フリッツ・ホンカ》

●1970年代のドイツ、ハンブルグで屋根裏部屋を借りて住むフリッツ・ホンカ。毎日バーで酒浸りで見た目の問題もあり女性には見向きもされない。しかし彼は裏の顔があり、バーの年配客の娼婦を自宅に招き次々と殺していく・・・・

◆実在した殺人鬼を描いたサスペンス。ヨナス・ダスラーというなかなかのイケメン俳優がホンカを演じていますが特殊メイクで見る影もないくらい大変身。作品自体全体的に演出によりもの凄く小汚い雰囲気が漂ってる。壁にある収納の中に無造作に遺体の一部を保管しいるシーンは臭いが漂ってきそう。そして、映像はモザイク無しの無修正で下半身写りまくりです。

★★★★★☆☆☆☆☆ 5

 

 

《HAUNTER》《ハウンター》

●ある日、リサ(アビゲイル・ブレスリン)はトランシーバーから聴こえる弟のモーニングコールや母の作る朝食など毎日起こる事が同じでループしている事に気が付く。何故か外にも出られず家族はループしている事も気が付いていない・・・・

◆2013年のホラーで途中で観てた事に気が付いた。アビゲイル・ブレスリンがまだ激太りしてない頃の作品w。設定は1980年代でザ・キュアーやデヴィッド・ボウイのポスターが貼ってある。死者目線で進んでいき自分を殺した殺人鬼の地縛霊と対峙するという今までには無いストーリー。

★★★★★☆☆☆☆☆ 5

 

 

《影》《SHADOW/影武者》

●領土を奪われた若き王は休戦を結ぶが兵を束ねる部下・都督が勝手に敵軍の戦士と手合わせを申し込む。だが、その部下は影武者で本物の都督は領土を取り戻す為指示を与えていた・・・・

◆CMで観た無数の刃物で出来た傘を使った格闘シーンが面白そうでレンタルしたが思ってた内容とは違った。映像的にはきれいな作品なんですがテンポがよくなくちとダルい。中国の作品はワイヤーアクションを無くせないのか?それが醍醐味なのか?どうしてもうさん臭いシーンに感じてしまう。CMマジックで期待していただけに残念な作品だった。

★★★★★☆☆☆☆☆ 5