帰宅途中の公園でよく見かける猫なんですが、離れたベンチに居ても通りかかると鳴きながら走って近寄って来るかわいい奴

毎回どこで見分けてるのか不思議でした

見た目?くつ?匂い?自転車?時間?

 

↓↓暗くて見にくいがニャーニャー鳴きながら走ってくる♪

上の方から走ってくるよ

 

この度やっと理由が判明しました
自転車です
正確に言うと自転車の音かも
猫って視力が悪いそうなんできっと音でしょう
先日自転車を買い直しましたが、すると当初近寄って来ませんでした
近くにいって話しかけると気が付いたみたいです
 
↑この子、ちょっとぶさいくな丸々太って白い靴下履いたかわいいやつ
 
 
 

 

 

では、参ります♪

 

 

《十二生肖》《ライジング・ドラゴン》
●19世紀中国から流出した「十二生肖」と呼ばれるブロンズ像をトレジャーハンターJC(ジャッキーチェン)がディーラーから捜索依頼を受ける・・・・ジャッキー・チェンの最後のアクション作品でアクションシーンが多い。もちろん彼の特性コミカルさも表現されている。ラストのヘリから飛び降りた後の空中戦は見物。久々に観るとジャッキーの映画はやっぱり面白かった。
★★★★★☆☆☆☆☆ 5

 

 

《ABDUCTION》《ミッシング ID》
●課題研究の最中、ネイサン(テイラー・ロートナー)は行方不明者の似顔絵が自分に似てた事で今の両親が実の親でない事を知ってしまう。その後、電子化された暗号を巡ってCIAと謎の組織両方に狙われる事となる・・・・《トワイライト》でワーウルフ役テイター・ロートナー主演でアルフレッド・モリナ、シガニー・ウィーバーなどのベテラン揃い。緊迫感のある逃走劇で中盤から面白くなってきます。リリー・コリンズも共演しておりSo cute♪序盤でBryan Ferryの懐かしいSlave To Loveが流れてました♪
★★★★★★☆☆☆☆ 6

 

 

《SYNCHRONICITY》《シンクロニシティ》
●3人の科学者が実現不可能と言われたタイムマシンを開発する。資金難により投資会社の社長を頼るが逆にタイムマシンの権利を奪われそうになる・・・・BGMや夜の高層ビル、そして、日本が舞台なのか渋谷の看板も見えますしアジアに寄せていて《ブレードランナー》の様な雰囲気で撮影され映像的には良い。タイムマシンにより同じ次元に二人の同一人物が存在するというよくあるSF物かと思ったら中盤から恋愛要素が強くなっていきます。投資家役はマイケル・アイアンサンドが演じていますが、結局何者かも語られず脇役扱いだった。
★★★★★☆☆☆☆☆ 5

 

 

《TRAGEDY GIRLS》《トラジディ・ガールズ》
●自分達の動画サイトのアクセスを増やすため殺人鬼を拉致して殺しの方法を教えてもらおうとする二人の女学生マッケイラ(アレクサンドラ・シップ)とサディ(ブリアナ・ヒルデブランド)。その後あるきっかけで二人の仲が悪くなってしまう・・・・マーベルコミックの女優2人が共演。殺した後、遺体をバラバラにして薬品で溶かすなどグロシーンは多いですがコメディ要素もあるのでサラッと流せる。こんな安易に周りの人を殺してるのに疑われることもないなんて不思議なストーリー♪まぁ、ホラーコメディなんでね。アルバトロスの作品ですがそこそこ良かった。
★★★★★☆☆☆☆☆ 5

 


《The Funhouse Massacre》《ファンハウス》
●ハロウィンシーズン、精神病院に収容されていた6人のサイコパスが脱走。遊園地のファンハウス(オバケ屋敷)に潜伏した彼らは、遊びに来た客たちを血祭りにあげていく・・・・2度目の鑑賞。以前書いたかと思ってたら書いてなかった。パッケージにロバート・イングランドがデカデカと載ってますが早々に殺されて出番終了・・・1981年のトビー・フーパー監督の《ファンハウス/惨劇の館》のリメイクかと思ってたら違うっぽい。本作よりもフーパーの方が味があって良かったかも・・・
★★★★★☆☆☆☆☆ 5

 

 

《HIP HOP-ERATION》《はじまりはヒップホップ》
●平均年齢83歳のギネス公認世界最高齢ダンスグループが、世界最大のヒップホップ選手権へ挑戦する姿を追ったドキュメンタリー・・・・2013年最高齢のダンスグループとしてギネスに認定されたニュージーランド、ワイヘキ島発症の66~94歳で20人ほどで構成される【ヒップホップ・オペレーション】という名のダンスグループ??の話。メイニー”クイックシルバー”、テリー”2セント”、カーラ”バンバン”など全員本格的にヒップホップネームを決め大き目の黒のパーカーや黒のショートパンツで完全にやる気のじいじ、ばあば達はラスベガスで開催されるワールドヒップホップチャンピオンシップに出演するため日々トレーニングをしています。高齢ではあるがベガスに行くんだ!と前向きな老人たちの悪くない作品でした。
★★★★★☆☆☆☆☆ 5

 


《SHUT IN》《侵入者 -逃げ場のない家-》
●兄の葬儀の日、広場恐怖症で参列出来ず自宅で過ごしていると、留守だと思って3人の男が空き巣狙いで侵入してくる・・・・家から出れないのであっさりと捕まってしまうんですが家の装備のお陰で逆に空き巣たちの方が立場が危うくなるという驚きの展開。ネタバレになるので書きませんがアンナの隠された真実とは・・・・・!?立場が逆転してからが面白いです。ただラストにもう少しひねりが欲しかった。ベス・リースグラフという本作で知った女優さんが主役ですが空き巣を追い詰めつつもある事を指摘され葛藤する表情がとても上手かったです。あと懐かしのマコーレー・カルキンの実弟ロリー・カルキンも出演しています。
★★★★★★☆☆☆☆ 6

 



《SKIPTRACE/絶地逃亡》《スキップ・トレース》
●相棒を殺され9年も犯人を追っている刑事ベニー(ジャッキー・チェン)と鍵を握るアメリカ人詐欺師コナーが逆に追われる身となってしまう・・・・アクション卒業したはずのジャッキーですがレニー・ハーリン監督と帰ってきた。窓から落ちてテントで跳ね返って積み上げられたダンボール上に着地するお馴染みのシーンもあり、コミカルアクションは健在。モンゴル人とアデルのRolling in the Deepを大熱唱するシーンがありました。ジャッキーの映画は典型的な娯楽作品♪
★★★★★☆☆☆☆☆ 5