完全な映画ブログにしたくないので以前は月1更新でしたが4万字が上限の文字数制限でやむなく、前半と後半の月2回へ変更しました

観る本数が多い月はスマホだと鬼スクロールしないといけないのでMAX9本までにして次の記事へと回したりしてます・・・感想を書いてなくて載せる予定の作品が溜まってきてます。そろそろ月3回に分けた方が良いかなと検討ちう

 

 

 

では、参ります♪

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《6-HEADED SHARK ATTACK》《シックスヘッド・ジョーズ》

●きたぁ!アルバトロス配給の多頭サメシリーズ!5ヘッドで頭打ち(頭だけに)だと思っていたのに更に増えて1つの胴体に頭が6つ。前向きに2つ左右横向きに2つずつの頭があり流線型を全く無視して水の抵抗受けまくるモミジの葉っぱのような形状。後半、なぜ左右横向きに頭があるか判明しますがおバカッぷりに声を出して笑ってしまった。しかも間が持たないからかサメとの闘いと関係ない事を間々に入れてくるので観るのが辛くなってきます。

評価 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆ 2

 

 

《EARTH FALL》《アースフォール》

●小惑星接近の影響で地球自体が横転し更に軌道を外れ各地が危機的状況に陥る設定は良かった・・・がそこまでで終了。地球の状態を戻すのに核を使うんですが悩まずホイホイ使っちゃうところはD級作品ならでは。これ以上の感想は書けない。いや書くことが無い。

評価 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆ 2

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《SECTOR7》《第7鉱区》

●ネットで宣伝を観ていつか観ようと思ってた作品。韓国作品ですがモンスターがとてもよく出来てる。全体像を把握すると脚が多いでっかいアザラシみたいな感じでしたけど。アメリカ作品と比べると恐怖感は低めですがかなり頑張っていると思う。バイクに乗って爆発から逃げるシーンは合成感が出すぎでちと手を抜いてたのが残念。ラストもうまくまとめられてました。

評価 ★★★★★★☆☆☆☆ 6

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《FLATLINERS》《フラットライナーズ (2017)》

●後に《24》でブレイクするキーファー・サザーランド(当時はまだB級ホラーに欠かせない父のドナルド・サザーランドの方がメジャーだった気がする)やジュリア・ロバーツ、ケヴィン・ベーコンなど豪華キャストだった1990年の作品のリメイク。どうかな?と思っていましたが問題なく面白かった。故意に心臓を止め死後の世界を体感して蘇生させる。その後、奇妙な幻覚に襲われ始める。という発想が面白い。本作ではキーファー・サザーランドが博士役で出演し臨死体験後の仲間の死に悩んでいる生徒達に『何か知っているなら話せ・・』とリメイクでありながら続編のようなシチュエーションもある。ホラーではなくサスペンス、SF作品の部類に入るかと。

評価 ★★★★★★☆☆☆☆ 6

 

 

《IN UN GIORNO LA FINE/The End?》《デス・フロア》

再生開始時の【言語 イタリア語】でイタリア作品だと気が付く。高層ビルでのゴースト系の作品かと思ってたらゾンビだった。80㌫は閉じ込められたエレベーター内で進行していきます。街中がゾンビで溢れかえる原因は明確に語られてませんでした。最近のゾンビ映画は発生源や原因は、ほぼほぼ無視している作品が多いね。そんだけ隙間あったら細い女性のゾンビだったらエレベーター内に入ってこれそう?な気がしますけどね・・・

評価 ★★★★★☆☆☆☆☆ 5

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《S.W.A.T.: FIREFIGHT》《S.W.A.T. 闇の標的》

●《S.W.A.T.》の続編。続編と言われているがOPのBGM以外キャストも含め一新され別物と考えていい。途中で観た事があることに気が付いた。駄作ではないのでそのまま鑑賞。エリート指揮官が能力を買われデトロイトのS.W.A.T.部隊を訓練するが・・・・人質が自殺した事で交際相手から狙われるクライムアクション。ターミネーター2のT-1000役だったロバート・パトリックがちとサイコっぽい犯人役です。訓練シーンの映像は緊迫感があって良い。こんな訓練を重ねて一流になっていくんでしょう。

評価 ★★★★★★☆☆☆☆ 6

 

 

《INVASION ROSWELL/EXTERMINATORS》《インベイダー》

●きたぁ!アルバトロス配給作品!1947年に攻めてきた宇宙人を撃退後、実は海に隠れていたUFOが突如浮上。宇宙からも巨大な宇宙船が攻めてくる。あれ?どこかで観たような内容・・・・しかも戦闘機がミサイルを撃ってもバリアで防御!UFOの船底中央から主砲を撃つ・・・《ID4》をパクりまくり。声を出して笑ってしまった。作ってる人達は恥ずかしくないもんかね?この人どこかで見た事あるなぁと思ってたら《ペット・セメタリー》の母親役のデニーズ・クロスビーが歳を取ってぽっちゃり体型になってた。

評価 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆ 2

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《MAZE RUNNER: THE SCORCH TRIALS》《メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮》

●感想は2作まとめて↓↓↓

評価 ★★★★★★☆☆☆☆ 6

 

《MAZE RUNNER: THE DEATH CURE》《メイズ・ランナー:最期の迷宮》

●初回作を観た時に3部作だと知り2、3作揃うまで待って連続で鑑賞。壁の外に出た2作目でグッ!とベテラン?俳優が増え豪華になります。初回作の時に書きましたが3部作ってダレていくのでさほど期待してなかったが4時間半連続で観ても大丈夫。2作目でいきなりクランク(ゾンビみたいなもの)が出てきて『えっ!?』そっち系?とテンションが一瞬下がるが問題無し。これが物語りの主軸になるので。ただ、『おい!お前どこにおったんや!?』と有り得ないほどの絶妙なタイミングで助けが来てピンチを乗り切っていくのが数回有り、ちと納得できない部分。評価が下がるほどではないけどね。3作目はキャストも引継ぎ、現在《アリータ バトル・エンジェル》でアリータ役を演じているローサ・サラザールが短髪から髪の毛が伸びて女子力アップしてたよ。ラストは完璧なハッピーエンドでないのが逆に好感を持てた。

評価 ★★★★★★★☆☆☆ 7