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殿下と23日の祝日に紅葉を横目に見つつ行ってきました。



田舎バイキング《黒豆の館》 兵庫県篠山市にあります。





10時10分開始の11時前に到着したのに45番目・・・祝日だからでしょうが混みすぎです。ただ制限時間1時間のバイキングなので回転は早いです。待合室でスピーカーで呼ばれます。中央テーブルの料理が置かれ周りに座席テーブルがあるスタイル。

では、参ります。

まず1回目


内わけ 豆乳のスープは撮り忘れました。







箸休め



また箸休め



待ってました!お蕎麦 + おかわり



茶わん蒸し + おかわり



〆は再び卵かけご飯♪


先日自然食のバイキングに行きましたが、ここは別格でおいしかったです。
僕が食材確保に走ってる時に殿下が隣のおばさん二人に『よく食べはるねぇ~』と話しかけられたそうです。えぇ・・・育ちざかりですから♪






さて、食後は更に北上し京都へ入ります。
京都府船井郡京丹波町にある《質志鍾乳洞》(しずししょうにゅうどう)へ到着!


車を停めて小さなダムの様な奥にキャンプ場やチケット販売所があります。



チケット購入後10~15分急こう配の坂を上って鍾乳洞の入り口へ到着。



殿下のケツ



では、そうです。はい。がご案内しましょう。『ドラクエのダンジョンへようこそ』
入り口にはハイヒールを履いた女性用にスニーカーが置いてあります。思いつきでここに来ない限りハイヒール履いてくるイタい女性は少ないかと思いますが。




小雨がパラついていた事もありますがダンジョン鍾乳洞内に入ったとたんメガネ君の二人とも湿度でレンズが真っ白になり一寸先も見えなくなりました。ティッシュで拭いて回復し探検開始。



鍾乳洞内は照明が有り明るい。真っ暗の状態も堪能してみたい。





そうです。はい。のケツ
内部の通路は狭く、しゃがまないと通れない場所が数か所。



再び殿下のケツ
下りてくる無防備な時を激写。平坦な鍾乳洞でなく70°ほどあるハシゴを下ります。通常の階段の様に前向きでは100㌫降りれません。



所々、映画《ディセント》を思い起こさせる穴が有りテンションを上げてくれます。
後ろに居る殿下が突然居なくなる・・そして一人、また一人と・・・・きゃぁぁぁぁ((>д<))



この先が終点。



何故でしょう?終点にはたくさんの小銭が投げ入れてあります。ニッポンジンのバカなところでしょうね・・・・



帰りは逆にハシゴを2ヶ所上ります。湿度が高く汗だくの殿下。



52.5㍍と短いですが、最深部はマイナス25.1㍍とかなり高低差があります。
綺麗な鍾乳石がある鍾乳洞も良いですが探検気分が味わえるこんな場所も非常に楽しいです。



オマケ
るり渓谷公園に寄りました。ただすぐに陽が落ちてしまい終了です。












なかなか充実した1日でした。