2015年 アメリカ
エリック・ボーウェン役 サム・ロックウェル
エイミー・ボーウェン役 ローズマリー・デウィット
ケンドラ・ボーウェン役 サクソン・シャービノ
グリフィン・ボーウェン役 カイル・キャトレット
マディソン・ボーウェン役 ケネディ・クレメンツ
キャリガン・バーク役 ジャレッド・ハリス
ブルック・パウエル博士役 ジェーン・アダムス
《ストーリー》
郊外に格安物件の一軒家を見つけ、家族で越してきたエリックたち。心機一転、新たな生活をスタートさせるが、子供たちは次第に、家の中に潜む不気味な雰囲気を感じ取る。クローゼット、TV、天井裏……庭からは骨片のようなものが見つかる中、ある日、家にいたはずの幼いマディソンが忽然と姿を消してしまう。一体、この家では何が起こっているのか? おぞましい“秘密"を知った一家は、霊媒師に助けを求め、娘を取り戻すために決死の戦いを始める
ポルターガイスト [Blu-ray]/ケネディ・クレメンツ
￥5,132
Amazon.co.jp
《 感想 》
2015年のアメリカ合衆国のホラー映画。1982年の同名映画のリメイク作
前作はスティーブン・スピルバーグが製作と脚本を担当、トビー・フーパーが監督。今回はサムライミが軸となって作られていますが前作は超える事が出来ませんでした。ただ前作を知らずに鑑賞するととても良い作品かと思います。《死霊のはらわた》と同じく現代技術を駆使しても名作を超えるのは難しいという事でしょう。光をふんだんに使ったシーンの少なさ、家の中での超常現象シーンの少なさ、女性霊媒師が男性に変更になり格段に印象が下がった事が原因かと思います。
家族構成は変わらず5人家族
マディソン役(前作 キャロルアン）似たようなかわいらしい子を配役してあります。テレビを通してこちら側に魔物がやってくる設定も同じ。
魔物たちが住む世界からの出口も前作と同じく天井から・・・
怖いシーンもありますがホラー映画としては普通レベル・・・・
やはり一番はこの方。タンジーナといえばポルターガイスト ポルターガイストといえばタンジーナ 前作のかなめでしたが・・・・・
本作では男性に変更・・・・残念です。
結局のところ、前作が良すぎたという結論です。
世の中ではお涙頂戴の作品が名作と言われますが、泣かせようと作られているストーリーですから感動して当たり前。それを名作と言われてもねぇ。アクションでもサスペンスでも名作は存在します。もちろんホラーでも。
評価（かなり個人的主観が入ります。)
参考にしないように
★★★★★★☆☆☆☆ ストーリー 6
★★★★★☆☆☆☆☆ ホラー映画として 5
★★★★★☆☆☆☆☆ 駄作ではないが前作のレベルが高すぎた・・・ 5
★★★★★★☆☆☆☆ 全体 6
エリック・ボーウェン役 サム・ロックウェル
エイミー・ボーウェン役 ローズマリー・デウィット
ケンドラ・ボーウェン役 サクソン・シャービノ
グリフィン・ボーウェン役 カイル・キャトレット
マディソン・ボーウェン役 ケネディ・クレメンツ
キャリガン・バーク役 ジャレッド・ハリス
ブルック・パウエル博士役 ジェーン・アダムス
《ストーリー》
郊外に格安物件の一軒家を見つけ、家族で越してきたエリックたち。心機一転、新たな生活をスタートさせるが、子供たちは次第に、家の中に潜む不気味な雰囲気を感じ取る。クローゼット、TV、天井裏……庭からは骨片のようなものが見つかる中、ある日、家にいたはずの幼いマディソンが忽然と姿を消してしまう。一体、この家では何が起こっているのか? おぞましい“秘密"を知った一家は、霊媒師に助けを求め、娘を取り戻すために決死の戦いを始める
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《 感想 》
2015年のアメリカ合衆国のホラー映画。1982年の同名映画のリメイク作
前作はスティーブン・スピルバーグが製作と脚本を担当、トビー・フーパーが監督。今回はサムライミが軸となって作られていますが前作は超える事が出来ませんでした。ただ前作を知らずに鑑賞するととても良い作品かと思います。《死霊のはらわた》と同じく現代技術を駆使しても名作を超えるのは難しいという事でしょう。光をふんだんに使ったシーンの少なさ、家の中での超常現象シーンの少なさ、女性霊媒師が男性に変更になり格段に印象が下がった事が原因かと思います。
家族構成は変わらず5人家族
マディソン役(前作 キャロルアン）似たようなかわいらしい子を配役してあります。テレビを通してこちら側に魔物がやってくる設定も同じ。
魔物たちが住む世界からの出口も前作と同じく天井から・・・
怖いシーンもありますがホラー映画としては普通レベル・・・・
やはり一番はこの方。タンジーナといえばポルターガイスト ポルターガイストといえばタンジーナ 前作のかなめでしたが・・・・・
本作では男性に変更・・・・残念です。
結局のところ、前作が良すぎたという結論です。
世の中ではお涙頂戴の作品が名作と言われますが、泣かせようと作られているストーリーですから感動して当たり前。それを名作と言われてもねぇ。アクションでもサスペンスでも名作は存在します。もちろんホラーでも。
評価（かなり個人的主観が入ります。)
参考にしないように
★★★★★★☆☆☆☆ ストーリー 6
★★★★★☆☆☆☆☆ ホラー映画として 5
★★★★★☆☆☆☆☆ 駄作ではないが前作のレベルが高すぎた・・・ 5
★★★★★★☆☆☆☆ 全体 6
