2014年 スペイン


アンヘラ・ヴィダル役 マヌエラ・ベスコ
グスマン役 パコ・マンサネド
リカルテ医師役 エクトル・コロメ
ニック役 イスマエル・フリッチ
オルテガ船長役 マリアーノ・ベナンシオ



《ストーリー》

テレビリポーターのアンヘラ(マヌエラ・ベラスコ)は、スペイン・バルセロナのアパートで発生した謎のウイルス流出事件の唯一の生存者だった。彼女が意識を取り戻すと、病室のような場所で手を拘束された状態で多数の医師に囲まれていた。恐怖を覚え、アンヘラは無我夢中で逃亡を図るが……。



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《 感想 》

シリーズ4作目にて最終章。これで完結。注意!3作目は全くの駄作でストーリーも繋がり無し。観るなら1作目→2作目→4作目で大丈夫です。しかしねぇ~ユーロ圏の言葉はどうしても感情移入がしにくい。恐らく面白かったから?だと思いますが、この作品に関してはさほど気になりませんでした。B級作品だと観るのが苦痛になります。

1作目は謎も明かさずゾンビ映画。
2作目は神がかり的な謎が解け『なるほど~』と感じる良い作品でした。
その続きが本作となります。今回はカメラマン目線での撮影ではありません。


今回隔離される舞台は船。またもや逃げ場無し。


あと、全編通して出演しているアンヘラ役のマヌエラ・ベスコ・・・特に美人でもなく、『あれ?こんな人やったっけ?』って印象に残ってなかったのは僕だけではないはず。




評価(かなり個人的主観が入ります。)



参考にしないように

★★★★★★★☆☆☆ ストーリー 7
★★★★★★★☆☆☆ ソンビ映画として 7
★★★★★☆☆☆☆☆ 言語は英語でお願いしたい。 5
★★★★★★★☆☆☆ 全体 7