2013年 アメリカ


ケイト・ムーア役 A・J・クック
ギャビン・フレミング役 サイモン・クォーターマン
タラン・グウィネック役 ブライアン・スコット・オコナー
クラウス・ピストール役 セバスチャン・ロッシェ
エリック・サリン役 ヴィク・サハイ


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《ストーリー》

フランスで休暇中の一家が残酷な姿で発見されるという殺人事件が起こった。容疑者はタラン・グィネックという大男。この容疑者を担当する弁護士のケイト・ムーアは、このオトコの無実を信じ、科学的アプローチを用いて、オトコの身体に欠陥があり犯行が不可能であったことを地元検察に証明しようとする。彼の謎めいた家族の歴史を調べるにつれ、ケイトは思いがけない伝説がよみがえろうとしている証拠を発見する。一方、この研究を進めていた大学教授の身体にも、異変が起き始める・・・。



《 感想 》

海外ドラマ「クリミナル・マインド」のJJ役で知られるA・J・クックが、弁護士のを演じています。


舞台がフランスということだったのでヨーロッパの作品だと思ってたのですが、なかなかのグロ描写やスピード感があり期待してなかった分、余計良く感じました。後々確認したらアメリカ作品でした。どうりで。と納得。

映画の中では『狼男』とは断言されず『・・・のような』という表現。
タイトルは、ウェアウルフ(狼男)のウェアかと思いましたが。どうなんでしょ。
満月によって凶暴化(少し体格がごつくなるだけでオオカミ化はしません)したり何発も銃撃されても全く効かないなど狼男的要素は有り。
変身する前から怪しさ&凶暴そうな風貌。


人間を襲って下顎をもぎ取るなど残酷な描写もあるためR15です。見どころ満載でした。
近々WOWWOWでも放送されるみたいですので観てみてください。



評価(かなり個人的主観が入ります。参考にしないように

★★★★★☆☆☆☆☆ ストーリー 5
★★★★★☆☆☆☆☆ ホラー 5
★★★★★☆☆☆☆☆ 結局のとこ・・狼男? 5
★★★★★☆☆☆☆☆ 全体 5

 
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