【共感を求めてしまうあなたへ】抱え込んだ状況から抜け出すために | 女性が損をしない離婚カウンセリング

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離婚相談、離婚カウンセラー今井洋子:あなたは、なぜ、何の為に 結婚したのですか?あなたの「真のしあわせ」を形にするのはいつですか?あなたは、まだ解決方法を知らないだけに過ぎません!真のしあわせには限界はありません、「新たな未来を拓く」あなたを応援します!

こんにちは。

離婚カウンセラーの今井洋子です。

 

 

『夫が避妊をしなかったせいで

 不本意な妊娠をして、

 

 若い内に子どもができちゃったから

 結婚せざるをえなかった…

 

 夫はいろいろ理由をつけて

 仕事をするなって言うから

 長いあいだ社会経験もないんです。』

 

私のもとへこのような相談は

相当な数が届きます。

 

本人はものすごく苦しんで、

ときには枕を濡らして勇気を

振り絞って相談をされています。

 

ですが社会は、

 

『あなたはとても頑張りました。

 なので今日から幸せに生きてください。』

 

と言って住居や環境、お金などを

あなたへ提供してくれるわけではありません。

 

少し冷たく聞こえるかもしれませんが、

これが現実で社会のルールです。

 

社会のルールを変えることは

非現実的なので、

 

今あるルールの中でどれだけ

苦しくて辛い状況でも

 

強く生き抜いていくための

ヒントになる内容をお届けします。

 

円満離婚の本当の意味と、子どもが苦しみを表現している瞬間

【被害者意識をやめる】

 

『そんなに辛いことがあったんですね、

 本当に大変でしたね…』

 

このような言葉を

聞きたくなるときもあるでしょう。

 

ですがこの世に産まれてきて

もう数十年、いい加減気づきませんか?

 

周囲の人は同情をしてくれる人

ばかりではありませんよね。

 

辛く苦しい経験をしたからと言って

社会はあなたを特別扱いはしてくれません。

 

どれだけご自身が受けた被害を主張しても、

それだけでは今の現状は変わりません。

 

『どうすれば抱えている悩み、

 苦しみを解決できるのか?』

 

この問を考えてみましょう。

 

  • お金が無い
  • 時間が足りない
  • 夫が怖い
  • コミュニケーションが取れない
  • 意味がない
  • 気力がない
  • めんどくさい
 
『じゃあ、どうしますか?』

 

今の状況を一生続けるのも

どうにかするのもあなたの自由です。

 

たしかに、夫が私へ酷いことを

したのにどうして私が変わらないと

いけないの?と思うでしょう。

 

ですがよく考えてみてください。

 

例えば残酷な殺人事件。

 

殺害された方は声を上げることが

できないので遺体を隠されたら

事件に気づくのが遅れますよね?

 

ですが、万引きなどの軽犯罪は

被害に気づけば被害者側がすぐに

動くので解決は早いです。

 

『なんて酷いことをされたんだ…』

 

と、嘆く前に動くことが大切なのです。

 

 

 

【同情を要求する前に】

 

被害者意識を強く持つ人の特徴として

 

『自分はなんてかわいそうなんだ』

 

と、思ってしまいがちです。

 

でも、そう思うことをやめましょう、

と言っても、思うってしまうことを

やめることはできませんよね。

 

  • カッコいい
  • かわいい
  • 苦しい
  • 不安
  • それは正しい
  • それは美味しい
  • 間違っている

 

など、人が感じることや自然に

思ってしまうことはどうしようも無く、

 

さらに、あなたが思っていることは

他の人全員が思っているとも限りません。

 

ですから、

 

あなたが

『自分がかわいそう』と思っても

 

同じ状況の他人は何も気にしていなかったり

『私が悪い』『辛いけどまだ大丈夫』

などの別の感情を持っても

 

全く不思議なことではありません。

 

もしあなたが自分自身のことが

惨めでどうしようもなくなったときは、

 

泣いたって構いませんん。

 

思いっきり泣いたあとに

他人へ同情して欲しくなったら、

そこで一歩踏み止まってください。

 

『あ、今私はただ共感をして欲しい

 だけなんだ、この悩みは

 解決したいのかな?』

 

自分を冷静に見て落ち着いて

今抱えていることと向き合ってみてください。

 

共感を要求するだけでは何も

満たされないし何も変わらない

 

ということを認識して夫のせいに

するよりも、あなたができることは

何かを考えて実践しましょう。

 

 

【まとめ】

 

人の精神状態というのは

本人の魅力、能力を大きく左右します。

 

被害者意識を慢性的に持ってしまうと

あなたの印象は低下するでしょう。

 

世の中には才能に溢れた人が

たくさんいますが、

 

その人達が全員幸せかと言うと

それはまた別のお話です。

 

有名人や歴史に名を残すような

人物でも死因が自殺というのは珍しくありません。

 

ある意味では

 

『自分は不幸なんだ』

認識させてしまう被害者意識は

あなたの人生の猛毒です。

 

今回の内容は目のそむけたい

ことだったかもしれませんが、

 

たとえ被害者意識を持って

私に同情を求めてくる方が相談へ

来られたとしても

 

私はプロのカウンセラーとして

そのメンタルを徐々に改善し、

 

歩みたい人生への

軌道修正を一緒に行うことで

本来の幸せを体験してもらっています。

 

『共感を求めることは

 問題の解決にならないことを

 ご自身で認識しましょう』

 

と今回の記事で申しましたが、

正直ひとりで立ち向かうのは難しいです。

 

誰かを頼りたくなったとき

同情をしてもらいたくなったとき

 

そんなときは身近な人も良いかも

しれませんが私の経験を

あなたの人生に利用してはいかがでしょうか?

 

選択肢を広げることは良いことです。

 

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