歯列矯正やインプラントの治療をするときは

治療費が高額になることもあるので、必ず「契約書」にあたる

治療同意書を作成して、説明の上、サインをいただいてから

実際の治療に入ります。


治療の内容、予定、治療を受ける上での注意事項など書いてある

A4用紙1枚程度にまとめてあることを、歯列矯正であれば

1時間ほど説明してから、同意をいただければ治療に

入ることになっています。


大阪で矯正治療を専門にしている友人の所では、この契約書が

小冊子ほどの厚さになっているそうです。

法律上の落ち度、抜け穴がないように、ということらしい。


私も昔は4ページほどの治療同意書を作っていましたが

いくら細かく書いても、約束を破る人は破るし

守ってくれる人は守ってくれるので、意味が無いように感じて

1ページにまとめた今の形態を10年ほど前から(?)使って

います。


規則が細かくなるほど、お互いに信頼関係がないということの

現れのように感じたということもあります。


契約書が薄い分、

通院や予約時間などの約束事を守っていただけない方のように

こちらが信頼できない方には、お金を出すと言われても

こういう種類の治療はお断りしています。

自由診療なので、そこらへんは自由です。

こういう治療は歯科医師としての良心ですし

治療結果はかわいい我が子のようなものですから

いじめられるとわかっている所へ嫁にやるわけには

いきません。