職業選択の参考にするらしく、甥っ子の高校で

「働いているひとからアンケートをとってくる」ように言われたそうで

私に「解答せよ」と従兄弟から言われて、書いたことがあります。

「手に職をつけたかったから」と書きましたが、そんなに単純ではありませんでした。


始めは大阪大学の工学部に通っていました。

ただ科学者に憧れて、入ったのですが、現実は甘くない。

無機質にがたがた動く試験管撹拌器のある実験室で

もくもくと仕事をしている先輩達の姿を見て「..............」

卒業後の進路についても給与レベルは高かったのかもしれませんが

生き甲斐を感じるようなものがありませんでした。

そのころ、大阪大学の1学年約3000人中での退学者は100人以上いることを

知ったことも「このままでいいのか」と考え始めた縁になったのかもしれません。

入試を受けるときは自分なりに調べて納得して受験もしましたが

18歳で職業選択というのは無理な部分があります。

せっかく国立大学に入ったのにもったいない、国費も無駄にしましたが、

ゆれうごく青春時代でしたね。