何日か前に
次男から
お母さんこれをあげます。
あとお兄ちゃんにもこれをあげます。
と言って手書きの3枚の賞状を渡されました。
そのうち2枚は
次男が考えた
なんとか賞みたいな名前をつけてあり
私がコンクールで受賞したことになっていて。
一方、
お兄ちゃんにあげた賞状を
見せてもらったら
思わず笑ってしまったのです。
内容は
『あなたはゲームをぼくに
まあまあやらせてくれたこととして
えらばれました。
これをうけとってください。』
しかも優勝や最優秀ではなくて
『ゆうしゅうしょう』(笑
内容が的を得ていて
なおかつ次男なりの思いをよく表していて
こういう伝え方もあるのかと
感心してしまいました。
丁度、兄弟でゲーム中にいつのまにか
兄だけ優先で遊び弟が満足するまでできずに
拗ねる場面があり
交代で遊ぼうねと伝えても中々変わらず
もういいやとスケッチブックを引っ張り出して
何かやっているなと思っていたら
先程の内容↑でした
その時にあっこう書こうかな⁈
でもやっぱりこっちにしよう！と
ぶつぶつひとりごとが聞こえていて
いつのまにか
ぷんぷん怒っていた様子から
夢中になってそれでも兄に気を遣いながら
自分の気持ちはそこにしっかりこめるという(笑
自分の今のタイミングで
観ていくとすると
【面白がる】
視点を持つと
気持ちが軽くなるんだと
教えてもらいました
最後まで
お読みくださり
ありがとうございます