すこし前に、こんな記事を書きました
６０歳の崖 | 相場残日録（元相場師天の日記） (ameblo.jp)
少し抜粋します
６０歳で定年を迎えると
一応企業側に６５歳までは雇用義務があるので
継続雇用の条件はどうか？？
ということになります。
私は、さすがにそれは・・・
という条件で
仕事は今までで同じ・・・
なので
思うところもあり
まだ ほかにやりたいこともあったので
自分で 今のスタートアップに転職しました
抜粋終わり
こころから同意できる記事を発見
60歳、嘱託職員、なぜ給与が下がる？ | アゴラ 言論プラットフォーム (agora-web.jp)
少し抜粋
長年、海外から見ていて不思議だな、と思っていたのは日本の給与が概ね50歳前後でピークをつけ、その後、緩やかな下落から60歳になると急激に下落する給与カーブです。
同じ会社にいながら給与が下がる、これは同一労働同一賃金という発想からは腑に落ちません。
抜粋終わり
そうなんですよ
６０歳の崖
６０歳過ぎるた人に、社会は冷たいのですよね・・・・
私らの世代は
終身雇用・年功序列賃金の 総中流社会で
社会人をスタート
しかし、８０年代バブルには若すぎて
その恩恵にはあまりあずかれず
社会の中心となる４０代は
凋落の日本・・・失われた３０年の真っただ中
そうこうしている間に
公的年金は６０歳からではなく６５歳からに
最初に聞いたとき
ならば６０歳過ぎてもきちんと働いて
見合った処遇を受けられるよね
と 考えたものです。
しかし現実は違った・・・・
待っていたのは ６０歳の崖
これはきついですよ
なんだかなあ
以上
天