昨年12月4日に書いた記事
高市政権の源流をたどる | 相場残日録(元相場師天の日記)
その後 びっくりの衆議院解散を書いた記事
ご参考
通常国会冒頭衆議院解散 | 相場残日録(元相場師天の日記)
その結果が出ました
歴史的な高市自民党の勝利
凄まじいですね
日本の歴史の転換点
私見ですが、自民党の勝利というよりは
まさに高市首相の勝利
これで、自民党内の反高市勢力の力は
完全に無力化されるでしょうね。
自民党一強というよりは高市一強の実現
こんな論評がありました。
「トランプ再登板」の米国と同じ道を歩んでいる…政治を「推し活化」した日本人がこれから受ける"しっぺ返し" | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
少し長いですが 重要な内容なので抜粋します。
日本は大統領制ではない。
にもかかわらず、選挙の焦点が「一人の人物への信任投票の様相」を見せているからだ。
この変化を端的に示しているのが、「sanakatsu(サナ活)」現象である。それは政策支持でも、イデオロギー支持でもない。日本で初めて本格的に可視化された、「推し活」型の政治参加だ。
選挙の判断基準そのものを変えつつある空気として、日本社会全体に広がり始めている点にある。
日本でも、伝統的なメディアは、高市首相の台湾有事や為替をめぐる強い発言が、市場や外交に与える影響を繰り返し報じてきた。しかし、国際社会では問題視される報道が、国内世論において必ずしも支持の低下につながっていない点を、海外メディアは淡々と指摘している。
外では摩擦でも、内側ではそれが「強さ」や「わかりやすさ」として消費される。この構図が続く限り、警告は届きにくくなる。
そして今、伝統メディアの発する「正当な警鐘」は、若者だけでなく大人にとっても、「正しいかどうか」ではなく、「好きか嫌いか」で受け取られる段階に入りつつある
こうした不安や不満が「推し活」と結びついたとき、何が起きるのか。
政治に目を向ける人は確かに増える。しかしその一方で、「正しいかどうか」より、「誰を応援するか」が先に決まってしまう。
アメリカは、すでにこの段階を通過している。民主主義の危機や国際秩序の揺らぎについて、どれだけ警鐘が鳴らされても、支持者にとっては「それでも生活は変わらなかった」という経験が積み重なる。その結果、警告そのものへの信頼が失われ、誤りを正すための言葉は力を持たなくなった。
批判は、軌道修正のためのブレーキではなく、支持を固めるための燃料へと反転した。
日本社会には、アメリカとは異なる特性がある。
「語らない」「空気を読む」ことが美徳とされ、「語らなくても伝わる」「争いを避ける」態度が、長いあいだ政治的な安定を支えてきた。
しかしそれは同時に、語るべきことが、語られないまま蓄積されてきた歴史でもある。
その抑圧が限界に達したとき、言葉は議論としてではなく、感情として噴き出す。
感情政治の最も危険な点は、「正しいか、間違っているか」を問う前に、「好きか、嫌いか」で物事を判断するようになってしまうことにある。そして一度その段階に入ると、選挙結果がどうであれ、政治は元の場所には戻りにくくなる。
抜粋終わり
政治資金の問題・統一協会の問題・円安擁護の問題・
独裁政治への近しさの過去の言動 等々
「オールドメディア」と言われる既存のメディアは
選挙前にかなり報道したと思います。
しかし、高市推しの支持者には
それは何もネガティブな影響を与えませんでした。
そればかりか、SNSの世界では
高市さんを批判するなんて
頑張っている人になんてことを言うのだ
そんな論調が逆に増えたような気がします。
繰り返しますが
この選挙は 歴史の転換点になるでしょう。
日本国民の多くが「感情」で選んだ
自民党というより高市首相
その高市首相は、その目論見通り強大な力を手にしました
しかしながら
その政策が具体化されるのはこれから
・憲法改正
・非核三原則の見直し
・特定秘密保護法の制定
・防衛費の飛躍的増強
等々国論を二分するような政策
これらに対して、感情で高市首相を支持した人たちが
どんな判断をするのか??
歴史の転換点を見極めましょう
孫が4人いるじじいとして
この過ちだけは繰り返してほしくない
それが、この記事に書いた想いです。
それでも日本人は「戦争」を選んだ | 相場残日録(元相場師天の日記)
もう一度この記事から抜粋
田中角栄、野中広務 かつての気骨ある政治家の言葉
「戦争を知らない世代の政治家ばかりになったとき
その時が心配だ」
抜粋終わり
歴史の転換点で彼らが心配したその時代が
本当にやってきたのかもしれませんね・・・・
最後に 第二次世界大戦前の日本と
今回の「新しい戦前」
違いがあるのが ヒットラー的な独裁政治の危険
少なくとも日本の戦前には独裁者はいませんでした
しかし、
高市さんのやり方に、その危険を感じているのは
私だけではない気がしますが・・・・
日本人はこれからどんな選択をしていくのでしょうか?
以上
天