日蓮宗の「曼荼羅」
AIさんの説明
日蓮宗の曼荼羅(まんだら)は、「大曼荼羅御本尊」と呼ばれ、法華経の世界観を文字で表現したもので、中央に「南無妙法蓮華経」の題目が大きく書かれ、その周りに釈迦・多宝如来、菩薩、天部などが配置され、日蓮大聖人の魂が込められたご本尊です。これは「臨滅度時の御曼荼羅」とも呼ばれ、日蓮聖人が臨終に枕元に掲げたものとされ、在家信徒も仏壇に安置し、日常的に拝む対象となります。

私は この日蓮宗の曼荼羅が
日本人の多様性を表していると思います。
理由は よく見るとわかりますが
下の方に 神様がいます
八幡大菩薩 天照大神が・・・
日蓮宗は仏教 しかし そのご本尊の曼荼羅に
神道の 八幡さまと 天照大神が
実は、
この事実に 私は 子供のころから気付いていました
わが家は日蓮宗 仏壇には この曼荼羅が
不思議だったのです
日蓮宗=仏教 八幡さん 天照大神=神道??
なんで???
理由は 日蓮上人に聞くしかないでしょうけど
お祝い事は神社に
結婚式は教会に
お葬式はお寺に
日本人の多様性を表すのによく言われますが
この多様性こそが 日本人のいいところ
私は そう思いますけどね
ユダヤ教とイスラム教 ともに一神教の両陣営が
そもそも何年 戦いを続けているのか・・・・
一方 日本は
多神教の宗教 社会の多様性 それを認めるおおらかさ
今、その多様性が失われ 排外主義に走りつつある日本
その方が支持率が上がると 煽る政権
個人的には あまりいい感じはしないなあ・・・
以上
天





