カラーメンタリスト®サトちゃんです。

 

 

 

 

 

今日、夫の仕事場へ送り迎えをした際、

 

 

あー、これが夫婦円満の秘訣だな~と思った話、わが家風です。

 

 

 

 

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数年前の貴重なツーショット(笑)

 

 

 

 

帰り道、私の昔の職場近くを通ったタイミングで夫が、

 

 

 

「よくこんな遠いところまでチャリで通って頑張ってたよな~本当に。」

 

 

 

と、言った瞬間。過去の記憶がよみがえりまして、

 

 

 

 

 

 

「そうそう、あの時は〇〇(長男)の育休明け、震災のすぐ後でさ、もうなにがなんだかで毎日遅い時間になってたら、キレ気味に、『何時になんの』って電話してきたことあったよね。あの時は辛かった。初めての職種でしかも初めての育休復帰でさ、右も左も分からなかったわけよ。しかも震災後で混乱してて。仕事でも家でも怒られ、あの日はとうとう派遣に電話して、続けられないって言ってさ。契約途中で言うの一番嫌なパターンだったのに、あの日は追い詰められたよね。悔しくて泣きながらチャリ押して帰ったの思い出したわ。結局は持ちこたえたけど、ひとりでよく頑張ってたよな~。ご飯どうすんの、とか、保育園の迎えどうすんの、とか言ってきたりしてたよね。そんなの私だけで頑張らなくていいのに、なんであの時は、全部自分がやらなきゃ前提でいたんだろう。大人なんだから自分で考えろ!ってほんっと爆発寸前の毎日だったから。我慢してたわ~ホント頑張ってたよね~私。えらすぎる。」

 

 

 

 

 

 

 

、、、止まらない、止まらない。

 

 

 

 

 

夫からの、「チャリで通勤、頑張ってたよね。」

 

 

の労いに対し、

 

 

×マイナス100の恨み言で返す私(笑)

 

 

 

 

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夫 「あーごめんねー俺、くずだったのさー」

 

 

 

私 「いやーしかし、結婚当初とかもっとくずだったよね。〇✖△、、、」

 

 

 

 

 

止まらない、止まらない、止まらない。

 

根にもつタイプ。

 

 

 

 

 

夫 「俺もガキだったのさー、だって30いくつだよ?ガキだべや。」

 

 

私 「30過ぎたらガキで片づけるな。」

 

 

 

 

 

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夫 「いやホントにごめんねー、ほんっと申し訳ない!」

 

 

 

私 「いや思ってないこと言うな。全部わかってるから。」

 

 

 

夫 「ははははははははははh。。。」

 

 

 

 

 

 

という、これで終わったのですが。

 

 

 

 

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こういう時の夫は、

 

 

 

 

黄色です。

 

 

 

 

聞いてない、逃げの姿勢をとっているので、効いてない。

 

 

 

と、いうことが分かってて、言っております私。

 

 

 

 

 

そんな私は、紫です。

 

ずっと前のことが時差ありでふつふつと、たったいま起きた事であるかのように、蘇ります。

 

 

 

黄色からしたらホラー(笑)

 

 

 

 

 

 

しかし、このやり取りができること自体、夫婦円満!

 

 

 

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なのです。

 

 

 

前は夫の口から、

 

頑張ってたよなー

 

なんて言葉は出てきませんでしたが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなやさしい言葉を出せる雰囲気が私にはなかった。

 

 

 

と、いうのもあります。

 

 

 

 

 

当時の私は、夫から見れば赤!

 

即断即決即行動!パワフル!疲れ知らず!

 

いっつもバタバタイライラ。せっかちで支配的。

 

 

 

 

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お前はいいよね、思ってることズバズバ言えて。

 

俺は心休まる場所なんかないんだよ。

 

家に帰ってきても疲れるだけだから。

 

 

 

とか、夫からよく言われてたけど、

 

 

 

 

 

私もズバズバ言ってる割に実は、

 

 

肝心要なことは、なんにも言えてない、伝えることができていなかったんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

喧嘩するつもりはないのになんで、こうなるかなー。

 

話すほど険悪になる歯がゆさ。

 

 

 

 

 

 

それはどうしてかって、

 

 

 

 

私が私の気持ちを分かっていなかったから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色にしたら、黒。

 

 

 

傷つかないように壁をつくって、

 

自分の気持ちを見るのも辛い。そんな状況。

 

 

 

 

 

 

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↑はじめてカラーメンタリング®をした時、

 

 

 

夫の前での自分は、

 

 

 

 

そもそも、コミュニケーションが苦手。

 

伝えようとしても威圧的。そんな組み合わせでした。

 

 

 

 

 

 

カラーメンタリング®を知ってから、5年経った今。

 

軽やかに恨み言を吐くことができる。

 

でもその恨み言って、私の本当の気持ち、分かってほしかったこと、なんですよね。

 

 

 

 

辛かった、悲しかった、良くしようと頑張ってた。

 

 

 

 

本当に言いたいことを言えてたら、

 

たとえ相手がはぐらかしても、気にならないものなんです。


 

 

 

 

 

 

だがしかし!

 

はぐらかしてるって思うのは、あくまでも私からの感じ方。

 

 

 

 

 

 

聞いてない、逃げの姿勢をとっているので、効いてない。

 

と、触れましたが。それは、

 

 

私からみたらそう感じてる、ということ。

 

 

 

 

 

実は実は、

 

効いてるからこそ、逃げる、はぐらかす。

 

深刻な話は、ふざけてでもいないと苦痛なのが黄色。

 

 

 

これ、知らなかったんです。

 

知らずに、分かってない!と詰めていた。それは、、、

 

 

 

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不安だったから。

 

 

 

 

 

話がそれますが、、、黄色と言えば。

 

 

子どもの色とも言われてます。(みんなではありませんが)

 

 

子育てでも、こういうことありませんか?

 

 

 

 

 

どうやったら、分かるんだろう。分からせることができるだろうと、お説教が続いたり。

 

 

 

 

でもこれ、円満なコミュニケーションには、

 

 

逆効果

 

 

なんですよ~(特に黄色タイプと緑タイプには!)

 

 

各色の特徴は、コチラ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

こういうことが分かってくると、楽なんです。

 

 


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それにしても今日は私の恨み言がすごかったですが、

 

逆パターンも、よくあります。

 

 

 

 

 

 

 

例えば、子どもや夫が、

 

団地いつ出るの~広い家に住みたいね~

 

 

とか言うと。

 

 

 

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確かにね~と、相づちを打つ私ですが、大して聞いていない。

 

そんな時、夫は。

 

 

 

「昔、お父さんが、家欲しいな~とか呟くとさ、『どうやったら買えると思うの?ボーナスなし、頭金なしで、ローンのシミュレーションとかして言ってるの?維持費がどのペースでどれだけかかってくるか、光熱費がどのくらい上がるか、計算してから言って?』とかさ~。ただ、家欲しいな~って言っただけなのに。ボッコボコにされてたから。迂闊に夢のひとつも言えないのよ。あー怖かった。あとさ、ゴミ捨てとか、少しでもルール違反ってみなすとさ、清掃員の人がこのゴミを見た時に、どう思うか!ってめっちゃイライラしてさ~。いや正しいよ?正しいけど、そこまでやっつけなくていいじゃん。もう分かったから!そんなに言わないで~ってなるじゃん?」

 

 

 

など子どもたちにチクり、口々に、お母さん、怖いよね。とか言ってる。

 

 

 

 

 

私はそんな時。

 

 

「あ~だよね~ごめんごめん。」

 

 

と言いつつ、ホント石頭だったな~と思って終わり。

 

 

 

 

逆に過去の恨み節を吐かれることも多々あり。

 

なんせ夫も紫もってますから!時差ありでありありと思い出してるご様子。

 

 

 

 

 

人って、いろーんな色をもっていて、

 

その時々で、どんな面を出すか?っていうのがあるんです。

 

そのパターンを知っておくと、面白いです。

 

 

 

 

 

 

 

円満な夫婦関係とは、ご家庭それぞれ。

 

 

 

 

チャーミーグリーン夫婦(昭和世代にしか分からない例えですみません。)

 

お互いの時間を尊重し合う夫婦

 

夫はATM!と割り切る夫婦

 

 

 

 

 

わが家の場合は、、、

 

 

 

ネガティブな気持ちをカラリと言い合えること。

 

 

 

 

 

これができるのは、

 

普段のコミュニケーションがうまくいってるからだな~

 

 

 

 

と、しみじみしたのです。

 

 

 

 

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私たち夫婦は、なにもかも色の出方が真逆です。

 

真逆でも、円満ここにあり!!





円満でも、円満じゃなくても。

 

円満を望んでいても、円満を望まなくても。

 

 

 

なにが、どうなってるか。

 

理解できていたら、それはもう、

 

 

 

円満でしかない。

 

 

 


 

困らないからですね~

 

 

 

 

 

円満なコミュニケーションのコツは、

 

会話のキャッチボール以前に、

 

 

 

自分の気持ちを伝えること

 

つまり、今の私の自己紹介

 

 

 

 

 

自分を伝えるには、自分を知ってないと、できませんよね?

 

それが色で分かってきて、伝え方が上手になるカラーメンタリング®。

 

 

 

 

 

 

次回の講座は3月です!

 

 

 

カラーメンタリング®認定コース(3時間×4回)

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どんな状況も、

 

ちょっと知るだけ、分かろうとすれば、

 

必ず自分にとって良き方向に向かいます。

 

 

 

私は夫婦関係もそのほかも八方塞がりでしたが、

 

こんな世界があったんだ!というくらい変わりました。

 

 

 

どんな場面でも使えて一生、役に立つ資格です。

 

楽しく学びたい方はぜひ!お待ちしております♪

 

 

 

 

さて、、、

 

今日は私たち夫婦関係が変わり始めた5年前の写真を使いつつ、書いてみましたが。

 

20年以上のお付き合い。そのほとんどを

 

 

 

なんなん!?こいつ!

 

 

という状態で過ごしてきたのですから、

 

 

 

お互いに、これからも突如として過去の恨み節が飛び出すでしょうが(笑)

 

こじれない自信だけは、あります。

 

 

 

 

肚の内を見せ合えること。この安心感は最強です。

 

 

 

 

 

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