の続き。
スピリチュアルな世界へ足を踏み入れたきっかけは…
片付け屋さん in californiaの
安希子さんでした。
昨年６月のこと。
ご縁がやってきた。
何やら素敵そうな人だな〜
カリフォルニアから仙台に来るらしい。
レイキとヒプノをやるらしい。
レイキとヒプノって何？
ネットで調べてもよく分からないが．．．
安希子さんのブログを読みに行ったら
共鳴するものがあり。
そして
何をするのかも分からぬまま
参加を決めました。
当日。
さとこさんは、何をしている時が
一番楽しいですか？
と開口一番聞かれ、なぜか泣く
なんなら嗚咽を漏らし泣く。
…泣く質問したー！？
と安希子さんは言わなかったが、
自分で自分に問うたよね。
何をしている時が楽しいのか
答えられない自分に気づけたママイキ。
色々と行動してみても見つからない。
それを寂しく思っていたことが
この質問で爆発したのだと思う。
レイキ、懇親会、ヒプノ
とフルコースで参加しますが、
レイキとヒプノは置いといて（そこ置くか）
懇親会では、まー泣いた
初対面の方々を前にダイナミックに。
泣きたかったんでしょうね
ヒプノを受けたその後は
大きな塊がボロッと取れた感覚。
不安、恐れ、罪悪感、
【気】のせいだったことに気づきました。
さらには、これまでの幸せの定義も。
全て自分の【気】が決めていること。
過去世の中のひとつに
幼少期から死ぬまでずっと、
孤独な生涯を送る自分があった。
ハタから見たらとても気の毒だった。
ただ当事者は実に淡々と生きていて、
光が小さくなっていき、
ひとり死ぬその瞬間、
あぁ、終わるな。
とだけ思っていた。
悲しいも寂しいも怒りもない。
あれ？そうなんだ！？
何かがひっくり返った。
気の毒でたまらなく見えるのに、
当の本人は、その【気の毒】とは全く
別次元の世界にいた。
むしろ、気の毒と決めて見た
自分が気の毒にさえ思えた。
大好きな人の死。
自分に起こったこと。
周りを悲しませたこと。
後悔、悲しみ、自分責め。
さらには、
世の中に見る理不尽や可哀想や不公平。
悲観的な意味づけをして、
そこにただ浸っていただけだと
心底気づいた。
そして、
様々な過去世で持てなかったものを
ちゃんと持たされて、
今世に生まれてきたことも実感。
全てを手にして
この世に生まれてきたんだ！！！
元々完璧だったのか！
その感動に身を任せた後にキッパリと、
私、仕事辞めるわ。
とガストンに言っていたのです。
相談じゃなく、決意でした。
１人の稼ぎがなくなるのは、
わが家にとってどういうことか。
そういったことはお互い一切話さず、
うん、いいと思うよ。
と、スッと憑き物がとれたような表情で
言ってくれたガストンを見て、
確信した。
やっと、ここに来たな。
たったこれだけの決意。
私にとっては、現実への入り口でした。
その入り口に運んでくれたのは、
全ての出来事と、ご縁。
入り口の扉をノックしてくれたのが
安希子さん。
扉を開ける勇気を出したのは
自分でした。
ヒプノで腑に落ちて、
その後の人生ガラリとパラダイスに
変わったか？
そうではありません。
色々なことがまた、起こりました。
でもそこに
不安や恐れを意味づけする自分は
もういなかった。
全て完璧だというベースの上にいると、
人生はテーマパークのよう。
安心して、遊んでいるのです。
いっときの不安も恐れも努力でさえも
遊びに変わる。
足りない、を前提に見るのか
完璧、を前提に見るのかで
世界の見え方は大きく変わりました。
この一年は、
ジェットコースターさながらの期間。
猛スピードで変化して、
風を、衝撃を、一挙に感じた。
そして。
様々な打撃を受け
ボロボロと殻が剥がれ落ち、
【私】が現れました。
【私】の人生劇場の主役に。
潜り込んでいた自分を見つけ出し、
希望を救い出すことができたようです。
世界は広い。
世界は、ひとりひとりの中にある。
波が起これば連なる。
繋がっている。
海のように。
考えるのは、
飛び込んで感じてみてからでもいいな。
それこそが現実。
光も影も
ありのままを
ありのままに
受け容れられる自分。
そんな自分を発信しながら、
力みを緩ませ
笑いと希望を届ける
人気ブロガーへ
世界へ飛び出せ団地妻！！
これまでの涙は原石でした
これからは
どんどん光らせていきます
輝いて、輝いて、
沢山の方に届けたい。
全てはあるという気づきを…
好きな世界を選べることを…
…
……
ってお前誰やねん！！！
世界に飛び出した前提やねん…
えらいこと長いプロフィール、
読んでくださりありがとうございました。
ワタクシ40手前なので、
この暑苦しいプロフィールは
このあと
もう半分続きますのでねー
おばあちゃんになったら、
また書きたいものです。
あと半分の団地妻をこれからも
どうぞよろしくお願い申し上げます
世界へ羽ばたく団地妻の軌跡
〜ありのままシリーズ〜
完