スラム団地妻と名乗ったが、
スラムは自ら創り出したものだった…
 
スラムが夢と幸せ溢れる世界へと

ひっくり返ったきっかけとは!!!

 

世界へ羽ばたく団地妻の軌跡⑥〜ありのままの逆をやる日々〜

の続き。

 
 
ママイキ主催を終えた時の
爽快感ったらなかった。
初めて自分を心底認められた。
 
 
燃え尽き症候群になるかも知れない滝汗
とも思っていたのですが…
 
 
メラメライオンは、
私の中に留まったのであるメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラ
 
 
その当時仙台に来ていた劇団四季の
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美女と野獣ラブ
 
 
ママイキ最終日、
ひろっしゅコーチとの観劇ツアーに参加。
 
 
ちなみに私は
ディズニーアニメの美女と野獣は大好きで
子どもの頃に暗記するほど見たものの…
 
 
大のミュージカル嫌い
であった。
 
主催を頑張った自分へのご褒美に
嫌いなミュージカルに出掛けるという、
よく分からないテンション真顔
 
 
しかしこれが
ハマった
えぇ、大いにハマりました。
 
結局11月〜1月で4回観劇。
家族も巻き込み、劇団四季に8万程
費やしました。
 
 
あり得ない。
バカかな。私、バカかなーーー
 
 
と、目一杯ソワソワしつつも。
 
 
エンディングで、
スタンディングオベーションをしない
仙台会場。
 
万感の想いを込めて
1人立ち上がり拍手している私。
 
息子が私の手を引っ張り小声で言う。
 
……え?後ろの人が見えない?
立たない方が
どうかしとるわムキー
 
くらいの勢いになっていました。
 
そして、
心弾むことに対価を払う喜びを体感。
 
 
 
 
お金の概念はこの辺りから、
変わり始めたと思います。
 
価値への気づき。
 
 
お金を守るために制限をかけるより、
お金を使える自分でいるために、
制限を外す。
 
何かを感じられる自分の価値が大切。
 
 
 
目先の稼ぎよりも
自分の世界を大事にし始めました。
 
 
 
 
そんな
メラメライオンが次に捉えましたのは
 
しばけん先生の
個性心理學講座
 
楽しい努力
素敵な勘違い
モヤモヤこそ自分を見つけるチャンス
 
そんな名言を笑いとともに
暑く、いや、熱く語るしばけん先生に…
 
 
メラメラメラメラ
 
いる、私の中にまだいる。
メラメライオンしし座
私のキャラはこじかだけど
 
 
仙台講座が終わってからすぐ
熱きメッセージを送り、
青森までしばけん先生に会いに行き、
ガストンの個性を生かせる
今後を話し合ったり。親戚か!
 
 
楽しくしかならない話に終始。
希望を沢山お土産に持ち帰りまして。
しばけん先生は人生を盛り上げてくれます。
 
 
このことを周りに話していたら、
面白そう!仙台に呼んでよ!!
と友人に言われ、
本当に呼んでしまった私。
 
今度は基本、1人で動かねばならない。
フルタイム勤務で、どうやるか…
 
 
しかし、どうだろう。
この時の突進たるや凄まじかった。
(しばけん先生カテゴリの記事数ときたら)
 
私は松岡修造と同じキャラであることも
個性心理學で判明。
 
 
ならば修造全開でいこう!!!
 
修造要素を活かし、
ありがたき大盛会を遂げたのであります。
 
 
 
しばけん先生の講座では、
 
個々が違うことの素晴らしさ。
みんな原石を持っていること。
その原石の磨き方。
 
 
これらがユーモラスに伝わってきました。
自分のタイプを知ることで、
人間関係が面白くなったり。
 
魂の放火魔しばけん先生により、
メラメライオンはさらに、
メラメラ度が増しましたメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラメラ
 
 
 
 
 
 
 
 
反面…
 
 
 
燃え盛れば燃え盛る程、
影も大きく濃くなっていくのでした。
 
 
不特定多数の目に触れるブログ。
 
自分の意図しない形で伝わることがある。
軽く発信したことが、
ものすごい重さを持つこともある。
 
希望に繋がるとの声もあれば
深く傷ついたとの声もある。
 
私は殻を破り捨てることに夢中でした。
ただ、
その破り捨てられた殻の方を
大事にしている人にとって
私のブログは暴力そのもの。
 
 
それでも変わるのか。
そうまでしても変わりたいのか。
変わる必要があるのか。
変わるって何??
 
 
深みにはまる、この葛藤。
 
 
 
気を遣う自分も、
誰かに良く思われたい自分も、
そこから抜け出したい必死な自分も、
全てをさらけ出して書いていたブログ。
 
 
 
 
私は変わる!
 
 
それは綺麗事ではなかったのです。
貫く覚悟を試されることが、
次々と起こりました。
 
 
新たな世界へ行くときに、
後ろ髪を引かれることが起こる。
そこを断ち切れるかどうかが分岐点。
 
 
 
そうは言うものの、
アッサリとはいきませんでした。
 
ああでもない、こうでもない、と。
行っては戻り、行っては戻りして。
 
 
表向き、
変わり続けているように見えても
変われないでいるものがありました。
 
殻を破っても、捨てたくない自分がいる。
 
 
 
 
 
 
その変われないものが自分に、
何を見せてくれてるのか
よく観察してごらん??
 
 
そんな風に自分を俯瞰し
力を抜いて流れに身を任せ生きることを
言葉ではなく、
背中で見せてくれる人との出逢い。
 
 
 
 
 
スピリチュアルを特別視していた私が
 
スピリチュアルが現実だったんだと
 
腑に落ちたきっかけとなりました。
 
 
そうなった時に、
現実が思いのままにあることを実感。
 
 
あぁ、そうだったんだ。
 
という気づき。
 
 
この気づきは、
様々な思い込みをひっくり返しました。