「時間を上手に使いたい」と思っているなら、行動に移すしかないです!

時間を上手に使えるようになるための方法を学んだのでご紹介します。

自分に合った方法を見つけて、積極的に取り入れてみてください。



1日のスケジュールを立てる

時間の使い方が下手だと自分で感じているなら、1日のスケジュールを立てるところからはじめてみましょう。常に時間に追われているのは、やるべきことを把握しきれていないことが原因かもしれません。

前日や当日の朝には、1日のやるべき予定や業務を洗い出してみてください。タスクが明確になっていれば、「今日は仕事が詰まっているから効率よくやっていかないと」と意識も変わってくるでしょう。

逆算して考える習慣をつける

逆算して考える習慣をつけられれば、時間を上手に使えるようになります。たとえば、タスクの締め切りが当日15時までの場合。逆算すると「このタスクを15時に終わらせるには10時にははじめておかないと」というように、自然と時間の割り振りが見えてきます。

この習慣を身につけることができれば、時間に追われる日常を変えることが可能です。スケジュールを組む場合にも使える思考なので、ぜひ試してみてください。

行うべきことはすぐに行う

行うべきことはすぐに行うようにすると、余裕が出てくるはずです。どうしても行わないといけないことを後回しにしていると、「やらなきゃ…」と精神的負担が常にあります。さらに、時間に余裕がない中で行わなければいけないとなると大変です。

絶対に行わなければいけないことは、できるだけ早く取りかかって終わらせるようにすると、心にゆとりが生まれます。その分時間にも余裕ができ、用事や仕事もスムーズに取り組むことが可能です。で

スキマ時間を使う

時間の使い方が下手な人は、スキマ時間がなにかの作業に使えないか考えてみましょう。たとえば、以下のようにスキマ時間の使い道は意外と多いです。

  • 移動時間 →「スキルアップや好きなことの勉強」「読書」
  • 電車の待ち時間 →「LINEやメールのチェック・返信」「ニュースやSNSのチェック」
  • 予定と予定の合間の空き時間 →「細かい場所の掃除」「スケジュールの見直し「時間の使い方の改善点を分析・リサーチ」

スキマ時間にやるべきことをコツコツ行っていけば、時間を上手に使えている実感と共に自分に自信がつきます。

スマホやテレビを見る時間を決める

スマホやテレビは気軽に見られる分、見る時間が伸びてしまうことも多いです。時間を上手に使うためにも、スマホやテレビを見る時間を決めてみましょう。

「スマホは食後の30分のみ」「テレビは1日〇時間まで」と決めたら、きっちり守ります。守っていくうちに時間に余裕ができたことを実感し、時間の使い方に対する意識も変わってくるはずです。

計画通りできたか定期的に見直す

スケジュールを立てて、時間を上手に使えるように行動する中で、見直しの時間を必ず持つようにしましょう。定期的に見直すことで、自分が計画通りできているか、またもっと改善できる点はないかを確認することができます。

3日に1度や1週間など自分で設定した期間ごとに、見直す時間を取りましょう。見直しを繰り返していくうちに、時間の使い方が改善されていき、仕事に追われたり精神的に余裕がなかったりすることもなくなっていくでしょう。

時間管理ツールを使う

時間を上手に使いたいなら、時間管理ツールを使うのも有効です。時間管理ツールは、文字通り時間を管理するのに使えて、自分の時間を客観的に捉えることができます。

たとえば、TimeCrowdという時間管理ツールは、在宅勤務・テレワーク対応のツールですが、時間の見える化に特化しています。そのため、個人的に時間の使い方を見直すためにも利用でき、どの作業にどれだけ時間を使っているか、無駄な時間はないかを分析しやすいです。

時間管理ツールを取り入れて時間の使い方を見直すことで、上手に使う方法が見つかるようになり、仕事に追われる罪悪感から解放されていくことでしょう。


自分は、1日のスケジュールを立てるというのが1番しっくりくるのでやってみます!

みなさんはどんなふうに時間を上手に使いますか?

ぜひ参考にしたいので、上手に使う方法があればコメント下さい。


よろしくお願いします。



ではまた