体が痛い… | 50歳からの人生を考える(笑)

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50歳からの人生をいかに楽しく充実したものにできるか。
そして後悔なく笑顔で死んでいけるかを考えて、実践するためのブログです。

今日も猛暑日予報…

家からどころか、

リビングからも一歩も出られません💦

 

 

しかも今日は体中筋肉痛で、

呼吸するのもキツイ…

何故ならば、

昨日は久しぶりに体幹教室に行ったからです。

確か5月25日に行ったのが最後だから、

1ヶ月以上もサボってたみたい(-_-;)

どおりで筋肉痛なわけだ(笑)

 

 

 

 

体幹教室は週に一回、

いつもは土曜日の午後に1時間やっています。

私より少し年上の男性の先生が、

ストレッチポールなどの器具を使いながら、

体幹を鍛える指導をしてくれます。

生徒は同年代の女性ばかり、

だいたい6~10人くらいが参加しています。

(在籍している人は20人くらいいます)

 

 

この教室に通い始めたのが2019年12月、

その間にコロナで教室自体がお休みになったり、

自分の事情で長期離脱したりしながらも、

かれこれ4年半も続いています。

 

 

最近はサボってばかりだけど、

久しぶりに行っても全く引け目を感じさせない、

優しい雰囲気がうれしい。

そして1時間みっちりやって、

一回500円という破格のレッスン料もありがたい。

先生は商売じゃなくてボランティアでやってると思う(笑)

 

 

 

 

 

 

さて最近の私ですが、

父の具合が悪くなりあまり外出できなくなって、

家にいる時間が増えました。

いろいろ考えて、

夜も寝付けなかったりするので、

よく映画を観ていました。

 

 

『死刑にいたる病』

『ロストケア』

『ヘルドッグス』

『リボルバー・リリー』

『ひみつのなっちゃん』

『ラーゲリより愛を込めて』

『ヴァチカンのエクソシスト』

『デスパレード・ラン』

『ディパーテッド』

『コロニアの子供たち』

『ゼロコンタクト』

『ヒトラーのための虐殺会議』

『メイズ・ランナー』シリーズ3作

『ミレニアム』シリーズ3作

 

 

たくさん観たなぁ…

しかも暗い映画ばかり(笑)

気持ちが鬱々としていたから、

暗い映画を選んじゃったのか?

どう考えても逆効果だったよなぁ…

 

 

 

 

特に印象深いのは、

『メイズ・ランナー』のシリーズと、

『ラーゲリより愛を込めて』です。

 

 

 

 

『メイズ・ランナー』は、

ただ迷路をクリアする話かと思ったら、

全然もっと壮大な話でした。

ウイルスにより人類がゾンビ化してしまった世界で、

ウイルスに感染しない子供たちを集めて、

過酷な状況下に置いて実験をし、

治療薬を作る研究をするという話(あってるかな?)です。

 

 

ウイルス系ゾンビ映画って、

どれも似たような映像になるので、

(ん?見たことある??)

と、なるにはなるんですが、

アクションとか映像(CG?)とかが素晴らしくて、

とても楽しめました。

ストーリーは児童文学みたいな感じで、

少し子供向けな感じはしますが(笑)

 

 

 

 

『ラーゲリより愛を込めて』は、

観た方も多いのかな?

なかなかにヘビーな作品ですね。

二宮和也さん主演のノンフィクション映画です。

 

 

第二次世界大戦後、

ソ連軍の捕虜としてシベリアで強制労働を強いられた、

日本兵の皆さんの苦難を描いています。

その中でも、

希望を捨てずに帰国出来ることを信じて頑張ろうと、

皆を励まし続けてくれた山本さんを二宮さんが演じています。

 

 

二宮さんはじめ、

キャストの皆さんが減量されたのか、

とても痩せてやつれていて、

捕虜生活の過酷さが伝わってきました。

 

 

これが戦争なんだと、

恐怖と怒りと憤りと…

いろんな気持ちがわく映画です。

涙なしでは観られない映画ですが、

ただ泣かせるというよりは、

人間として過酷な環境でどう生きるか…みたいな、

自分の人間性を試されるような映画でもありました。

戦時下では常識は通用しない。

でもどんな時でも自分を見失わずに生きたいですね。

というか、

そもそも二度と戦争なんてしてはいけないと、

全人類が思って欲しいですね。

 

 

 

 

 

北川景子さんが美しすぎる✨