午前中、大腿骨骨折5周年の為(笑)、年1度のレントゲン検査と先週受けたCT検査の結果を聞きに病院へ。
先程、帰宅いたしました
結果から申しますと...
”大丈夫っ!”
との事です(;´∀`)ホッ!大腿骨は、ボルトも緩んで無いし全く問題なしだそうです。
CT検査もガンの転移や新たなガンも発見されず、大丈夫との事でした。
(医師) 「これから、どうします?」
(ガンのCT検査の方です)
もうそんなに検査しなくてもいいんじゃない?
診察ももっと間隔あいても良さそうよ?
みたいな感じで聞かれました
でもまあ、年に一度は、ね?と思ってますので、次回のCT検査は来年の1月に、そして診察は12月にという事になりました。
大腿骨と同じ扱いになりそうな予感がプンプンしましたが、検査もやればいいってものじゃないのでしょうね(多分)
半年の余命宣告から、もうそんなに診察しなくてもいいんじゃ...に変わった5年後の今。
でも、母の友人や知人の方は、殆どお亡くなりに。
今日も”誰も知り合いに会わなくなっちゃったね”と、介護タクシーが来るまでの間、そんな話をしていました。
母は本当に運が良かったんだとしか思えません。
元気になったからと言ってもろ手あげてとまでは、そういう方が多かっただけに複雑な心境です
人間、いつどうなるか分からない事をジブンの家族で思い知った事が大きかったと思います。
そしてワタシ自身も、何も病気をせず手術もなくここまで健康に来られたことが、一番の奇跡のように感じます。
病院へ行くと、色んなことを考えさせられます。