「風俗嬢」は誇っていいい立派な職業です
世の中に必要とされていて需要がある
と思っていても、
本当に心の底から誇りには思うことはなかなかできませんでした
もっといい選択が本当はあったんじゃないか？
そう考えてしまうことがあるんですよね
疲れているとき、悩んでいるとき
つい選ばなかった道の先のほうが良かったんじゃないか？と想像してクヨクヨしてしまう
そんな時、
いやいや、これが「
そう思い頑張ってきました。
世間に後ろ指刺されちゃうお仕事だからこそ、
自分では自分に自信を持つ必要があります
自信を持つために、私は仕事に手を抜かないと決めて頑張りました
後から振り返ったときに
「少なくとも私は手を抜かなかった」ことを誇りに思えると思ったからです
お店で念願のNo1になることもでき、
目標を達成してやりがいが少し薄れてきたころ、
私はとても疲れている自分に気が付きました
今までの努力は自己犠牲でやってきたことだったからです
本当はしんどかったり嫌だったこともガマンしてニコニコして
心の中では泣いていた
そんな風に自己犠牲からの努力は本当に本当に大変なので達成感があります
その達成感を感じているうちは夢中でやれていました
でも、目標を達成しプツンと何かが切れて、
もっと「人」らしくありたいと思うようになったのです
私は接客で最も気を付けたことのひとつが
お客さんと人として向き合うということでした
だけど自分自身の「人」としての人格は置き去りにしていたのです
本当は愛し合っている人と肌を重ねたかったり、もっと優しい言葉をかけてもらいたかったり…
まずはそんな風に認めるところから始めました。
素直な気持ちをココロの奥底に閉じ込めて、
目の前の仕事に一生懸命になっていては
たくさん稼げて人気者でいたとしても
幸せじゃないと気づいたからです
このブログでは、辛い思いをして稼ぐのではなく、
大切な未来のために、日々を大切にしながら、楽しく稼いで目標を達成すること、をテーマに発信していきます
誰かの参考にしてもらえたら、喜びに感じます