健康や腸活に良い!と言われる

食物繊維やオリゴ糖、発酵食品などを 摂取すると

 

逆に 膨満感や疲労など

体調が 悪くなる。。。。。。。

 

そんな方に 

ちょっとだけ

考えていただきたい 今日のトピックです

 

 

だからといって

自己判断で

サプリメントや漢方を過剰摂取したり

特殊なダイエットをしたり などは せず

必ず

専門医、ナチュロパスにご相談くださいね

 

あくまでも

情報提供を目的として 内容です

 

 

 

  SIBOとは??

 

SIBO(シーボー)とは
Small Intestinal Bacterial Overgrowth

の頭文字をとったもので

日本語では


小腸内細菌増殖症 (しょうちょうない さいきん ぞうしょく しょう)

と言われます。

その名の通り、

小腸内の細菌が

過剰に増殖した状態をSIBOといいます。

 

ちなみに 

SIBOと同様

 

 

Small Intestinal Fungal Overgrowth (小腸真菌(カビ)異常増殖症)

の 頭文字からきている

SIFOという病気も

2015 年、研究論文で医学界に紹介されています

 

 

小腸で異常増殖が起こると何が起こるのか?というと

  • 細菌の異常増殖であればSIBO
  • 真菌の異常増殖であれば、SIFO 

というわけです。

 

今回は SIBOをメインに 解説していきます

 

  小腸の働き

 

胃と大腸を繋ぐ正常な

小腸の長さは約 20 フィート(約6メートル)

 

小腸の内側を広げると

テニスコートの4分の1ほどの面積になる!

ともいわれています

 

小腸は

 

消化液を分泌し、

食べ物を消化し栄養素を吸収するという重要な役割を果たしています。

 

 

また、

免疫系の重要な部分でもあり

リンパ細胞(感染症と闘い、免疫系を調節する細胞)の

大規模なネットワークも存在します。

これが

免疫の70%は 腸から~!

と言われる理由です。

 

 

そして

健康な小腸に存在する

有益な微生物(菌)は 

体が栄養素を吸収するのを助け

 

また、

短鎖脂肪酸や葉酸、ビタミン K などのビタミンも生成します。

 

 

 

  SIBO  シーボー 小腸内細菌増殖症

 

 

実際

小腸に

繁殖する細菌の基準はどのくらいなのか??

 

定義はあるんですか? 

という

議論もあります。

 

現時点で

受け入れられている定義というのが

 

1ml の(小腸)の腸液に

細菌の数

1万CFU* 以下が好ましいと言われ

  *菌体形成単位(Colony Forming Units、、略してCFU):特定の条件下で成長してコロニー(菌群)を形成する能力を持つ微生物の数を指す。

 

SIBOの場合

1mlの腸液に

細菌が

100万CFU 

という膨大な数にまで増殖してしまう状態のことを示します。
 

 

 

 

もともと

大腸には細菌がいて

小腸は無菌であるという考え方がありました。

 



しかし、科学が発展し

微生物の研究が進むにつれ

 

健康な小腸にも

微生物群集が存在することが分かってきました。

 

それでも、

小腸は大腸に比べて圧倒的に細菌が少なく

 

これは、蠕動運動や、
胆汁酸などの殺菌物質が

微生物のレベルを低く保っているからではないか?

とも言われてます。

 

 

 

 

 

 

  海外でも 問題! SIBO患者の増加

 

日本において

「腸活」が注目されてはいますが

 

SIBO(小腸内細菌過剰増殖症)に関する情報が

徐々に普及し始めているのは最近のこと。

 

SIBO治療用の

 

薬や ハーブ療法にくわえ

徹底した食事療法のプロトコールがある 

海外でも

 

長期戦の療法となってくる旨

忍耐と根気が必要な 

アプローチが 施されます

 

こちらは また 次のブログで詳細を述べていきますね。

 

 

薬局の一角に

ナチュロパスのカウンターがあるのですが

 

消化器の悩みで

尋ねてくる方の ほとんどが

 

 

もしかしたら。。。

この人

SIBO /SIFO かも。。。。

なんて

推測できそうな 症状を抱えている方が多いです。

 

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK546634/

 

要は

 

いい食事しているけれど。。。

特に

発酵食品などを 摂取すると

鼓張や 膨満感になるという方 

 

こんな方は

是非 最後まで (長いですが。。。💦)

読んでいただければと思います。

 

 

  SIBOの症状

 

後で 述べますが 

SIBO にも 

様々な タイプがあります

 

症状は人によって異なりますが、最も一般的な SIBO の症状は 下記の通り

↓ ↓

 

 

  • 膨満感
  • 水っぽい下痢
  • 食物アレルギー、不耐症、過敏症
  • 腹痛および/またはけいれん
  • 過剰な臭い鼓腸
  • 便秘
  • 便秘と下痢が交互に起こる
  • げっぷ・げっぷ
  • 吐き気
  • ブレインフォグと物忘れなど
  • 集中力欠乏
  • 関節痛
  • 逆流・胸やけ
  • 蕁麻疹、湿疹、乾癬、ニキビ、発疹などの皮膚疾患
  • 関節痛
  • 腸の透過性亢進
  • 不安、うつ病、神経心理学的症状

 

SIBO が存在するかどうかを判断できる

特定性はありませんが

↑ ↑

これらの症状は

我々に 

SIBO であるかも?という

推定と危険信号を知らせてくれる旨

 

専門クリニックでは

検査に誘導できます

 

 

  SIBOが問題になる理由

 

SIBOは

消化管の問題だけでなく、あらゆる併存疾患と関連し

下記のような症状疾患の原因となる可能性もあると分かってきています。

  • ビタミン欠乏症
  • 栄養吸収不良 
  • 栄養失調 
  • 腸管透過性(別名:リーキーガット)
  • 肝臓障害 
  • 便秘や下痢など 排便のパターンの変化
  • 炎症 (腹痛以外にも その他多くの症状)

これらの リストを

もう少し 分かりやすく 説明すると

 

 

SIBO 症状は、

セリアック病や IBS などの他の

消化器疾患の症状を

 

マスキングさせたり

悪化させたりする可能性もあり

 

特に

IBS過敏性腸症候群と 診断された患者の80%に見られ

診断も 困難になってきます。

 

また

研究では

炎症性腸疾患(IBD)と診断された患者では

 

SIBOになる リスクが9.5倍高いことが示唆されてます

 

 

兎にも角にも

SIBOは全身性炎症を引き起こし

 

細胞間のタイトジャンクションを

破壊することで消化管内層の

腸透過性亢進(「リーキーガット」としても知られる)を引き起こし、

 

 

 

未消化のタンパク質が血流に入る可能性があります。

 

これらの未消化のタンパク質が

免疫系によって察知され、

新たな食物反応を引き起こす可能性があるのです

 

 

食物反応が

さらなる炎症を引き起こし、

SIBOの症状を悪化させる。。。という

なんとも

恐ろしい

悪循環が発生するんですね

 

 

 

このように


小腸菌の過剰増殖は、

消化管への 負荷だけでなく様々な

併存疾患(現在かかっている別の病気、現在治療中の別の病気)とも 関連しています
 

SIBOの場合

特に

ビタミン B12、D、A、E、

およびカルシウムなどの

ミネラルの吸収不良により

 

栄養欠乏が発生する可能性もある旨

クリニックでは

逆に

栄養不足にならないよう

 

注意を払いながらの 療法をサポートしていきます。

 

 

 

 

  SIBOの種類

 

SIBOを判断するには

呼気検査が必要になってきます。

(保険対応にはなりません)

 

また SIBO には

膨満感や下痢 便秘の

症状に関連する

ガスが誘発されますが


一般的に

  1. メタンガス優位型SIBO
  2. 水素ガス優位型SIBO
  3. 混合型SIBO (水素とメタン)
  4. 硫化水素優勢型 SIBO 

があります

 

 

下記が 

一般的な

メタンガスSIBO と 水素ガスSIBO

特有の症状ではありますが

 

はっきりと

どちらのタイプのSIBOかを診断するには

やはり

検査が必要であることを覚えておいてください

 


腹部膨満感 - メタンガスおよび水素ガス優位でよくみられる。
鼓腸-メタンガスおよび水素ガス優位で一般的
腹痛-メタンガスおよび水素ガス優位で一般的
圧痛(腹部を押して痛みが出ること) - メタンガスおよび水素ガス優位でよくみられます。
体重減少 - 過剰なメタンガスおよび水素ガス優位な場合によくみられます。
脂肪便症(脂肪の消化が悪いため、便に脂肪がつくこと)- 水素ガス優位で多い。
下痢 - 水素ガス優位のSIBOで多い。
便秘 - メタン優位のSIBOに多い。

 

メタン優位型 SIBO は通常便秘を伴いますが、

水素優位型 SIBO下痢や軟便の症状を示すことがあります。

 

あまり一般的ではない硫化水素優位型 SIBO 

腐った卵に似たガス臭を発生することがあります。 

 

 もう少し 詳細を説明していきます

 

① 水素ガス優位型  (hydrogen dominant small intestinal bacterial overgrowth )

 

健康な腸内では、水素を産生する細菌は主に大腸に生息しています。

 

しかし、SIBOの場合、

特定の水素を産生する細菌が小腸に定着し

 

”水素優位型の小腸内細菌過剰増殖症”

 

と呼ばれる状態になることがあります

 

連鎖球菌、大腸菌、ブドウ球菌、ミクロコッカス、クレブシエラ、バクテロイデス、およびペプトストレプトコッカス

異常増殖は

水素ガス優位性型 SIBO と関連していると言われてます



 

② メタンガス優位型SIBO


人間の腸内での水素の生成はさまざまな細菌から行われますが

 

ヒトの腸内で最もよく見られるメタン生成する菌は

 

「Methanobrevibacter smithii(メタノブレバクター・スミシー)」はと言われる

アーキア(古細菌)の一種で、人間の消化管内に存在することが知られています。

 

 

メタノブレバクター・スミシー/アーキア菌は

 

水素(水素は腸内に豊富に存在する)を

使ってメタンまたはCH4(メタンガス)を作りだします
 

メタン菌優位型SIBOの症状で最も多いのは便秘といわれます

 

 


クリニックカウンターでも

ちょっと お話したいんですが。。と

訪れる患者様が

 

  • 腹部膨満感
  • 食後の腹痛や膨張感
  • 便秘

を呈していたら

 

私自身

メタン優位のSIBOの可能性もあるかも!?と考えます

もちろん、

問診と病歴聴取を十分に行ったカウンセリング後、

SIBO呼気検査を行い、その疑いを確認します。

 

 


③ 混合型SIBO

3つ目のSIBOは、いわゆる混合型SIBOと呼ばれるタイプです


SIBO 呼気検査を使用して SIBO を検査すると

メタン水素の両方の生成物質が検出され、混合型 SIBO と診断されることもあります

 

メタン生成菌(アーキア菌)が

水素を使ってメタンを作るのであれば、水素生成菌も もともと 過剰に存在している!となるからです。


また、メタン生成のアーキア菌が

水素をすべて使っている可能性もあるので

 

メタンガス優位型のSIBOと診断されても

メタンガス優位型の治療後に、

再検査で水素優位のSIBOと診断されることはよくあることです。
 

 

 

 

アーキア古細菌とは

 

古細菌は核を持たない単細胞生物です

 

特徴としては

アーキア菌は酸素がない環境で活動することができる微生物の一群。

これらは嫌気性分解を行う生物として知られており、

酸素の存在しない環境で有機化合物を分解する能力を持っています

 

 

長い間、人々は

メタンは鼓腸と若干の膨満感を引き起こすことを除けば、

体内では完全に無害な物質であると考えていました。

 

しかし、

高レベルのメタンが

健康上の問題に多く関連していることが

研究で示唆され

 

SIBOが その 一つです。

 

 

上記で

メタンガスによって引き起こされる主な症状は便秘と記載しましたが

(もちろん、便秘は他にもさまざまな原因によって引き起こされる可能性があります)

 

ある研究では、

メタンを生成する古細菌をマウスに与えたところ、

 

体脂肪が増加し

 

また人間を対象とした研究では、

呼気検査でメタン濃度が高い被験者のBMIが高いことも示されています

 

”呼気テストでメタン陽性だった20%の患者(n = 12)が、メタン陰性の患者よりも有意に高いBMI(45.2±2.3 kg/m²)を示しました(38.5±0.8 kg/m²; P=.001)”

 

Basseri, R. J. (2010). W1367 intestinal methane production in obese humans is associated with higher body mass index. Gastroenterology138(5), S-708. doi:10.1016/s0016-5085(10)63258-1

 

 

 

➃ 硫化水素優位型SIBO


小腸菌の過剰増殖の最後の形態として、

硫化水素優位型SIBOと呼ばれるものがあります

 

名前の通り

 

患者の消化管内の微生物が

一般の健常者よりも

多くの硫化水素ガス(硫黄臭のため、俗に腐卵ガスとして知られてます)を生成します

 

 

研究では、

硫化水素SIBOでは下痢がより一般的であることが示唆されてはいますが、

 

 

これについては議論もあり まだまだ 研究が必要とされてます

 
 
現在の所 

 

硫化水素優位のSIBOを診断する検査は少ないのですが

 

Trio-Smartという呼気検査は

SIBO ガスの 3 つすべて (水素、メタン、硫化水素) を検出して測定できるということで

注目されています

 

最近の研究から

 

硫化水素優位の SIBOと

患者の症状に

相関があることも発見されてるので

 

腸活において

興味深い 注目分野になってくることかと思います

 

↓ ↓

硫化水素の値が高い患者には、

下痢、便秘、腹痛、さらには疲労が多くみられたという研究

 

 

 

  どうやって SIBO が分かるの? 検査について

 

SIBOを判断するのに

いくつか 検査はありますが

 

大きくわけて

  • ゴールドスタンダードテスト

  • 呼気検査

があります。

 
ゴールドスタンダードは 
内視鏡による小腸液の吸引培養検査で結果の精密度は高いのですが
 

サンプルの取り扱いと培養技術はさまざまで

侵襲的で費用のかかるわりには

サンプリングされた多くの細菌は培養できない などの 短所もあり

 

 

患者が自宅でも行うことができる

呼気検査が 

一般的な検査となっています

 

呼気検査の種類

 

  • グルコース
  • フルクトース
  • ラクツロース

の呼気検査が 主ですが

 

 

これらを内服後

肺から 吐き出される

細菌発酵ガス生成物を 呼気中で測定していきます

 

今現在

水素、 メタン、 硫化水素 ガスすべてを測定する機関は

上記でも述べた TRIO SMART だけです。

 

水素とメタンガスに関してのみの測定は 

取り扱う機関も多く

 

検査前の

食事や薬、サプリメントの 制限はありますが

意外と 

簡単に 実施することができます

 

オーストラリアでも

一番一般的な 

ラクツロースの呼気検査を 簡単に説明すると。。

 

ラクツロース(甘い飲み物です)は、

乳糖から形成される二糖類ですが

腸ではプレバイオティクスとして機能します。

 

SIBO呼気検査用の糖としてラクツロースが消費されると

 

ラクツロースは小腸を通って大腸に入り

そこで結腸細菌によって発酵され、

水素と、場合によってはメタン(メタン生成菌が存在する場合)が生成されます

 

 

小腸で細菌が異常増殖している場合、

つまり SIBO が存在する場合

ラクツロースが

結腸に到達する前に水素および/またはメタンが増加します

 

これが

検査結果として 反映されるわけです。

 

とはいっても

ラクツロース呼気検査にも独自の問題があります。 

 

 

 

  呼気検査の短所と長所

ラクツロースSIBO呼気検査の長所としては

ラクツロースはSIBO呼気検査用の砂糖として一般的に使用され

広く入手可能です。

 

(グルコース、そして フルクトースもですが)

ラクツロース検査において その解釈も 慎重に行われる必要があります

 

理由としては

 

 

  1. ラクツロースの下剤効果:

    • ラクツロースは下剤としても使用されており、これによって通過時間が短縮されることがある旨、検査中のガス生成の早期上昇がおこる。これは偽陽性(ぎようせい)の結果を招く可能性がある。
  2. ラクツロースはプレバイオティックスでもあること:

    • ラクツロースはプレバイオティクスとして使用されることが多く、特定の細菌のみがこれを利用できる。これにより、ラクツロースを食物源として利用できない細菌が小腸で異常増殖している場合、偽陰性の結果が出る可能性があ
呼気グルコース検査はあまり感度が高くありません。ガス生成が増加しない場合でも、SIBO が存在する可能性があります
フルクトースは 吸収不良の問題があるゆえ、 検査に使われるのは まれです。
 
ただ、 

オーストラリアの腸内健康の第一人者である 

ジェイソン・ホーレラック博士は、

 

それぞれ異なる糖を使用して複数の呼気検査を行うことで

グルコース、フルクトース、ラクツロース(それぞれ別の日に))

 

どの糖が小腸内で発酵し、

どの糖が発酵していないのかに注目できるので

SIBOの治療に役立つ言ってます。

 

とはいえ

 

検査費も ちりも積もればで、高額になってくることもあります。

 

 

オーストラリアの場合

ラクツロース呼気検査だけでも

 

バイオロジカル検査機関に通して

約200ドルはかかります。

 

これでも バイオロジカル検査の中では お手頃なんですが。。。あせる

 
 

その他検査

  • 血液検査
  • 有機酸検査(尿検査)

 

ということで

今回は SIBOとはを 徹底追及しておりますが

 

要は

今 腸活が 流行っているさなか

 

されど 腸活!!であり

 

食事から良いものを~!

腸内細菌叢のバランス!!が重要!

 

の前に。。。

 

もう一度

俯瞰して

 

ご自身の身体と対話していただきたいのです

 

 

  セルフチェック

SIBOだけに限った 関連チェックリストではありませんが

(SIBOの可能性が高いものの、ほかの病気の可能性もあるので)

下記の症状が 多く、長期慢性化されてる方は

適切な医療機関での受診をおすすめいたします

↓ ↓

□便秘や下痢で 悩んでいる

 

□免疫が低下している

 

□関節炎など炎症がなかなか緩和されない

 

□疲労が続いている

 

□ストレスが多い?

 

□直近の悩みが多い?

 

□もともと 消化が弱いほう?

 

□食後の胃もたれや不快感は多いほう?

 

□食後に腹部膨満感がよくある?

 

□食後 1時間以内に げっぷや おならがでる?

□悪臭(例:腐った卵)を放つ便おおい?

□原因不明の貧血と言われたことがある?

□排便に苦労している?(力み、残便感など)

□複数の食品に対する過敏性/不耐性があ?ると思う

□旅行先(国内、海外両方)で 食中毒やお腹を壊したことある?
 
□胃や腹部に 痛みを生じる?
 
□体重が増えにくい?
 
□発酵食品や食物繊維を食べると 膨満感、便秘や下痢になりやすい
 
□プレバイオティクス、プロバイオティックスが合わないことがある
 
□過去に ピロリ菌や カンジタ菌症など 診断されたことがある
 
 
 

 

では どうしたら?

対処法は 療法は?となってきますよね。

次回につづきます