今日は。
前回の 糖化と老化 についての、引き続き です。
私の説明があまり上手ではないので、
糖化に関して、読者の皆様に、恐怖を与えてしまったかもしれません。
ごめんなさい。
ただ、みなさまにちょっと刺激を お与えすることで
ご自身の体の健康維持に、つながれば~と、思っております。
(・・・そして、自分にもしっかり言い聞かせながら~)
ファーストフードが 体に悪い ・・・というのは、みなさんご承知ですよね。
でも、ちょっとご褒美に、時間がないから 手軽なものを・・・
と、頭の隅に 反省の念をいだきながらも、
マクドナルドのドライブスルーへ。
(あっ、近所のマックに入っていく自分の姿がよみがえる・・)
でもね、、、、、
ファーストフードは
”実は体には良くないのだけれど・・”という 隠れた認識に対する
罪の意識が、我々には あります。
(・・と、ちょっとなだめがち?)
怖いのが、”知らない”こと。
ここだけのはなし、コマーシャルで宣伝されてる
”植物性からできた・・・”
” 自然のもの・・・”
”Low FAT"と称した”健康食品”のほとんどは、
体に わるい!!! のです。
(このほうが、マクドナルドより、よっぽど怖い!!)
だって、庶民の我々が、知らずに しかも、
体に良いんだ!と思い込んで
大量を摂取しているわけですから~。
お砂糖が
老化やシミにはじまり、癌などの疾患にも、繋がる
というのは
本当につい最近になってから、明らかになっています。
くどいようですが、また おさらい ビデオ 探しました。
糖化による症状
YOU TUBEビデオです。
ハードルを高くする必要はまったくありません。
まずは、5年後、10年後の あなたの ために
~予防対策~ をご紹介しますね。
・・・・・というわけで、 前置き長くなってしまいましたが、
じゃじゃじゃ~ん!!
** 糖化 対策 ・予防**
1・適度な運動
3日坊主では、意味がなく、無理しない・ストレスにならない程度でなが~く続けられる ウォーキングや筋トレなどを、
生活習慣に取り入れることで、ブドウ糖を消費しやすい体になっていきます。
2. 異性化糖をたくさん含む食品を控ける。
異性化糖とは? (詳しいサイトです。)
異性化糖はブドウ糖の10倍以上の糖化リスクがあるそうです。
代表がコーンシロップ:清涼飲料水や冷菓に使われる甘味料としては一般的。
サイダーやジュース(フルーツジュース)やヨーグルト・お菓子・水まがいのジュース
等の摂取は極力避けたほうがよさそうですね。
3. 質の良い睡眠をとる
メラトニンの分泌を高めることによって、
夜寝ている間に肌に溜まった糖化成分を代謝・排泄をしやすくなる。
4.食べる順番を見直し、よく噛んでゆっくり食べる。
急激な血糖値の上昇を避けるひとつに、よく噛んでゆっくり食べる!というのは
もう、ご理解いただけますよね。
食物繊維の多い野菜やきのこ類を先に摂取し
そのあとに肉や魚・卵などのタンパク質
最後にご飯や麺類・パンなどの炭水化物 ・・・がベストな順番!
****
余談ですが、 私のいとこ(55歳)が糖尿病と診断され、
医者や栄養士から 食事の前に ”キャベツの千切りを”
皿一杯食べるよう、薦められてるそうです。(わかるような気がしますね)
だったら、とんかつ屋も怖くない!!??
はね、のばしすぎ?
5・ 抗糖化作用をもつ お茶を飲む
オーストラリ在住の方にも、もってこいの情報です。
だって、ルイボスティー が、そのひとつ!!
個人的に このルイボスティーをアイスティーとして飲むのが私は大好き!!
あとは、カテキンを含む 日本茶やウーロン茶・コーヒー(ブラックですよ!)いぇい!!
そして、どくだみ茶、しょうが茶、グアバ茶 柿の葉茶 などのハーブティ
調べると、結構あるある。
6・血糖値を上げやすい食品と上げにくい食品を知る
GI値・GL値などを参考にして、糖化リスクの低い食品を選択してください。
7 最後に ”糖の代謝を促進させてくれる食べ物”や ”糖化を抑える手助けをしてくれる食べ物”を
積極的に取り入れる
分かりやすいサイト発見。参考にまでにどうぞ!
糖化を防いで、いつまでも健康で若々しく ありたいものです。
長いブログを、最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
前回の 糖化と老化 についての、引き続き です。
私の説明があまり上手ではないので、
糖化に関して、読者の皆様に、恐怖を与えてしまったかもしれません。
ごめんなさい。
ただ、みなさまにちょっと刺激を お与えすることで
ご自身の体の健康維持に、つながれば~と、思っております。
(・・・そして、自分にもしっかり言い聞かせながら~)
ファーストフードが 体に悪い ・・・というのは、みなさんご承知ですよね。
でも、ちょっとご褒美に、時間がないから 手軽なものを・・・
と、頭の隅に 反省の念をいだきながらも、
マクドナルドのドライブスルーへ。
(あっ、近所のマックに入っていく自分の姿がよみがえる・・)
でもね、、、、、
ファーストフードは
”実は体には良くないのだけれど・・”という 隠れた認識に対する
罪の意識が、我々には あります。
(・・と、ちょっとなだめがち?)
怖いのが、”知らない”こと。
ここだけのはなし、コマーシャルで宣伝されてる
”植物性からできた・・・”
” 自然のもの・・・”
”Low FAT"と称した”健康食品”のほとんどは、
体に わるい!!! のです。
(このほうが、マクドナルドより、よっぽど怖い!!)
だって、庶民の我々が、知らずに しかも、
体に良いんだ!と思い込んで
大量を摂取しているわけですから~。
お砂糖が
老化やシミにはじまり、癌などの疾患にも、繋がる
というのは
本当につい最近になってから、明らかになっています。
くどいようですが、また おさらい ビデオ 探しました。
糖化による症状
YOU TUBEビデオです。
ハードルを高くする必要はまったくありません。
まずは、5年後、10年後の あなたの ために
~予防対策~ をご紹介しますね。
・・・・・というわけで、 前置き長くなってしまいましたが、
じゃじゃじゃ~ん!!
** 糖化 対策 ・予防**
1・適度な運動
3日坊主では、意味がなく、無理しない・ストレスにならない程度でなが~く続けられる ウォーキングや筋トレなどを、
生活習慣に取り入れることで、ブドウ糖を消費しやすい体になっていきます。
2. 異性化糖をたくさん含む食品を控ける。
異性化糖とは? (詳しいサイトです。)
異性化糖はブドウ糖の10倍以上の糖化リスクがあるそうです。
代表がコーンシロップ:清涼飲料水や冷菓に使われる甘味料としては一般的。
サイダーやジュース(フルーツジュース)やヨーグルト・お菓子・水まがいのジュース
等の摂取は極力避けたほうがよさそうですね。
3. 質の良い睡眠をとる
メラトニンの分泌を高めることによって、
夜寝ている間に肌に溜まった糖化成分を代謝・排泄をしやすくなる。
4.食べる順番を見直し、よく噛んでゆっくり食べる。
急激な血糖値の上昇を避けるひとつに、よく噛んでゆっくり食べる!というのは
もう、ご理解いただけますよね。
食物繊維の多い野菜やきのこ類を先に摂取し
そのあとに肉や魚・卵などのタンパク質
最後にご飯や麺類・パンなどの炭水化物 ・・・がベストな順番!
****
余談ですが、 私のいとこ(55歳)が糖尿病と診断され、
医者や栄養士から 食事の前に ”キャベツの千切りを”
皿一杯食べるよう、薦められてるそうです。(わかるような気がしますね)
だったら、とんかつ屋も怖くない!!??
はね、のばしすぎ?
5・ 抗糖化作用をもつ お茶を飲む
オーストラリ在住の方にも、もってこいの情報です。
だって、ルイボスティー が、そのひとつ!!
個人的に このルイボスティーをアイスティーとして飲むのが私は大好き!!
あとは、カテキンを含む 日本茶やウーロン茶・コーヒー(ブラックですよ!)いぇい!!
そして、どくだみ茶、しょうが茶、グアバ茶 柿の葉茶 などのハーブティ
調べると、結構あるある。
6・血糖値を上げやすい食品と上げにくい食品を知る
GI値・GL値などを参考にして、糖化リスクの低い食品を選択してください。
7 最後に ”糖の代謝を促進させてくれる食べ物”や ”糖化を抑える手助けをしてくれる食べ物”を
積極的に取り入れる
分かりやすいサイト発見。参考にまでにどうぞ!
糖化を防いで、いつまでも健康で若々しく ありたいものです。
長いブログを、最後まで読んでくださり、ありがとうございます。