10月22日の見たまま | 快速きらら205号のブログ

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京都市内に路線を持つ乗り物や架空の乗り物などを中心に取り扱っています!!

お久しぶりです。

最後にこのブログを更新したのが今年のGW直前なので、もう4ヶ月近く更新していない状態が続いていました。この期間はツーステ車引退によるモチベーション低下や大学生活が始まったことにより、あまり時間がなかったためあまり更新に時間を割けない状態が続いてたわけです。しかしながら夏休みに入って、時間的に余裕ができたこともあり、お盆くらいからちょくちょく撮影にも出るようになりました。そのため、持続できるかわかりませんが(笑)、ブログも久しぶりに書いてみることにしました。

今回は去年の10月22日の見たままです。すでに緑のツーステが懐かしい…(笑)

 

10月22日

特南1系統の1771、737です。

この日は早朝から中久世に行きました。何をしに行ったのかというと土曜日朝に特南1にCNGの固定ダイヤがあり、それを狙いに行っていました。本当は538が来てほしかったのですが、期待は外れて737…。

しかし538も廃車になった今、737はすでにだいぶ状態が悪くなっているのか、横大路操車の系統でもあまり見かけなくなりましたし、特南1そのものも一部便が洛西に移管されたので、横大路のCNG運用が残っているのかどうかがそもそも怪しいので、今となっては737でも撮れてよかったと思っています(笑)

 

17系統の6241です。

この頃は最後の純正ブルリであった錦林の6241をやたら追いかけていました(笑) とはいってもこの頃は102に入ることもほとんどなくなり、203は平日朝一周便のみの運用でしたので、土日に動くとすれば必然的に17での運用ばかり。203の6241は結局撮れずじまいでしたが、錦林の純正ブルリは17のイメージがやっぱり強かったので、そこまで気になっていません。

3枚目は三条大橋の横を通過するところです。というのはこの10月22日、毎年恒例の時代祭を行っているところで、河原町系統は軒並み川端通に迂回運行していたわけです。そんな中、6241も迂回運転の17として川端通を下ってきました。三条大橋の交差点札、三条通の標識、そして左側には時代祭見物の人々とわずかに見える時代祭巡行の列が見えており、そんな中、6241が来てくれてよかったです!

 

6241以外の迂回運行しているバスで59の6259、104の6667、4の83、205の6414、4の6666(HAPPY BUS)、59の6669です。

普段は京都バスと一部5が通るだけの川端通にこれだけのバスが押し寄せてきました。しかしこの写真のバスは今は全部廃車になってしまいました…。一応83と同じ車種の84は残っていますが、84は今年度に入ってからは一度も乗っていません…。

 

臨5系統の2093、323、2997、2064、195、2839です。

こちらも毎年恒例の時代祭の観客輸送の臨5系統です。ただしこのときは土曜日開催ということで例年より観客数も多かったため、6台体制で運行されました。(例年は大体2台。出ても3台くらいだったと思います)西賀茂、烏丸、九条は無難な車両による運行でしたが、梅津が32グループの車両で来ました。この中でも195は32の定期便につきっきりのイメージなのでうれしかったです。

この写真をすべて見てもらえるとわかるように、この頃はすべての臨時便で臨時札などの掲示がされていませんでした。これは一部の臨時便で臨時札を安全窓においたことが問題となったかららしく、しばらくしてから臨時札に代わり、臨時ステッカーなるものが出ました。この時期は臨時札が使用停止になっており、それに対して臨時ステッカーがまだ出ていない頃だったので、臨時掲示が一切されてませんでした。そのため、93の臨時なども撮りに行ったのですが、定期便との区別が一切つかないので割愛します(笑)

京都バス17系統の51号車です。

この日は交通規制による運用乱れでもあったのか、17に久しぶりにツーステ車が充当されていました。

数年前は当たり前のように見られた17のツーステも、すでに34・35などの市原系統や40などの京産大系統での運用が中心となっており、市内中心部に姿を見せることは気づけばほとんどなくなっていたので本当に懐かしかったです。

しかし今はこの51号車も1年先輩の74・75が現役の中、引退してしまいました。末期は10系統での運用が多いイメージでしたが、高野では76とともに「京都バスらしさ」の詰まった車両だったので、淋しい限りです。このときはそんな「京都バスらしさ」の詰まった車両が京都バスの花形路線、17系統でたくさんの乗客を乗せて走っている姿を見ることができて、本当にかっこよかったです。元PADIOSラッピングで僕も京都バスの中で一番お気に入りだった76号車もこの後、3月に同じような光景を見ることになるのですが、それはまた今度紹介したいと思います。

3系統の697です。

この日は夕方になっても河原町通・四条通の渋滞がひどかったため、3系統の運用が乱れ、久しぶりにブルシチの697が充当されました。旧幕のころは祇園祭などの迂回でちょくちょく見かけていましたが、新幕ではほとんど見ていませんでした。そんな697も現在は洛西に転属。また梅津に戻ってくることがあればわかりませんが、受け持ちのほとんどが混雑系統の梅津だけあって、詰め込みの利かないこの車両が梅津に戻ってきて、3で走ることはもうないかもしれませんね。

ほかにもこの日は870?などのV8エルガが3で走ってたりしていたようです。

 

以上です。