新型車両導入について | 快速きらら205号のブログ

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雄付電鉄では老朽化している旧型車の置き換えのため、京急からダルマ…じゃなくて800形を譲り受けて、単行ワンマン型に改造の上、運行していますが、2両編成の置き換え用車両として太陽電鉄から不要になったというT1000系電車を譲り受けることになりました。




T1000系の紹介は太陽電鉄さんのホームページを見ていただくこととして、導入予定について説明します。


雄鉄では先頭車10両を導入し、2両編成5本が形成される予定です。


また中間車については5両×15本を導入し、これについては本年度導入の樫急2000系第2次車に組み込む予定です。




なんだかややこしい組み合わせになるのですが、お金のない雄鉄と新車導入で効率的に新車導入したい樫急の思いがうまいこと合ったらしいですねw




太陽電鉄T1000系は一番古い車両でも1999年製なので、雄鉄800系よりも新しいですよw


しかも製造元は日本太陽車輌、日立製作所、日本車輛製造、近畿車輛と様々な名門メーカーが製造した電車なので、雄鉄史上最大の高性能車となる予定ですw


ちなみに歴代の雄鉄の車両の中で最も高性能なのは1959年から1989年まで活躍していた300系電車です。