『自分は今のままここに存在していい』と
思っているけど
自分は「特別である」から
努力しなくても挑戦しなくても
なんとなく生きてこられたし
面倒くさい事とか嫌な事とかは
ぜーんぶ無視して
『まぁ』楽しい
『まぁ』嬉しい
『まぁ』美味しい
ような事しかやってこなくて
今どんな状態なのかな？って言ったら
別に
爆発的に楽しい人生じゃない
理想の人生
手に入れてない
人のこと
私は
社会から
必要とされていない
ということを
知りたくなかった
認めたくなかった
考えたくなかった
知りたくなかった
「あれ？
このまま先に進むと
あなたは必要ありませんって
言われるんじゃないか？」
って
恐ろしくなって
先に進まないようにしたんだよ。
逃げたの。２０歳くらいのとき。
挫折とか絶望とかには
絶対に足を踏み入れたくなかった。
そこに入ったら死ぬって
思ってたから
少しでも挫折や絶望を感じたら
なんでもないようなふりして
静かに逃げたんだよ。
そう。
いつもいつも逃げてた。
その時からこうやって
ずっと逃げ続けてきたから
なんかつまんないな
が
当たり前になってしまった
なんで。
つまんない人生に
なってしまったのかって。
あのとき。
挫折と絶望から
逃げた
からだよ。
挫折したことを認めず
絶望から逃げて
何もなかったことにしたから。
じゃあ
なんだかつまらなくなってしまった
この人生を
変えてくために
みさきちは何をしたのか
をお伝えするね！
それは。
あの時わたしは
社会から
必要と
されなかった。
必要と
されていない自分を
認めることが
怖くて
逃げてしまったんだ。
これを
今の自分が
きっちり受け止め
認めること
だよ。
正直言って
とても苦しいです。
だって
怖くて怖くて
ずっと逃げてきたことなんだから。
もし今
あなたが
なんだかつまらない人生を生きているのなら
あのとき
挫折や絶望から
逃げなかったか
思い出して
そして
それを認める
をやってみてほしい。
あのとき
何から逃げてしまったの？
