泥酔帰宅
始発電車で向かう家路。
久々に終電を忘れて、泥酔模様。
中央線下り電車。
目を覚ますと、5つも先の駅にいた。
仕方なく乗り換えた、
中央線上り電車。
目を覚ますと、今度は1つ先の駅にいた。
乗り過ごして、また乗り過ごす。
「何やってんだ?オレ?」
仕方なく、再び下り電車に乗ろうと思ったが、
その駅からの始発バスが出ている時間になっていた。
バスに乗る。
乗ったばかりなのに、次の瞬間、運転手の終点を告げるアナウンスで目を覚ます。
我が家はとっくに通り過ぎていた。
3度目の乗り過ごし。
逆方向に向かうバスに、乗り換える。
今度こそ。
気合いを入れて、寝るのを我慢。
予定より、1時間以上遅れて帰宅。
「パパおかえりー」
朝帰りを迎える娘の声が響いた。
行ったり来たりすれちがい~
我が家がこんなに遠かったとは。
久々に終電を忘れて、泥酔模様。
中央線下り電車。
目を覚ますと、5つも先の駅にいた。
仕方なく乗り換えた、
中央線上り電車。
目を覚ますと、今度は1つ先の駅にいた。
乗り過ごして、また乗り過ごす。
「何やってんだ?オレ?」
仕方なく、再び下り電車に乗ろうと思ったが、
その駅からの始発バスが出ている時間になっていた。
バスに乗る。
乗ったばかりなのに、次の瞬間、運転手の終点を告げるアナウンスで目を覚ます。
我が家はとっくに通り過ぎていた。
3度目の乗り過ごし。
逆方向に向かうバスに、乗り換える。
今度こそ。
気合いを入れて、寝るのを我慢。
予定より、1時間以上遅れて帰宅。
「パパおかえりー」
朝帰りを迎える娘の声が響いた。
行ったり来たりすれちがい~
我が家がこんなに遠かったとは。