こんにちは! ちゃん です。
2回目のブログでは、受験格闘記と題して自分の受験エピソードを、前編、中編、後編に分けて紹介していきたいと思います!
では、早速、前編から紹介していきます!
前編(小学校~中学校)
サッカー漬けだった小学生時代
小学校は地元の公立小学校に通い、毎日楽しく過ごしていました!
習い事については、小学校2年生ごろから地元のサッカー少年団とフットサルクラブの2つに所属していました。2つのチームに入っていたことで月曜日から土曜日まで毎日みっちり練習を行うことになり、日曜日も練習試合や大会などが入ることが多かったため、毎日サッカーをやるというまさに”サッカー漬け”の毎日でした。
サッカー少年だった僕ですが、実はそこまでサッカーが上手というわけではなく、常に試合に出れるか出れないかの瀬戸際の立ち位置にいました(笑)。もしかしたらその時のタフな経験が、「簡単には諦めず、粘り強くやり続ける」という今の僕の性格につながっているのかもしれません(笑)
勉強面に関しては特に塾には通っておらず、中学受験の存在も全く知らずにそのまま地元の公立中学校に入学しました。
医師になることを目標に、勉強に力を入れ始めた中学生時代
実は、中学校入学前の段階で僕は医者になりたいと考えていました。親が医者だったというわけではなく、親戚に医者がいる家系でもありません。しかし、幼少期から病気がちだった僕は、白衣をきて活躍する医師の姿に漠然とあこがれを抱いており、ドラマ「ドクターX」や「コードブルー」、「グッドドクター」の影響もあって人の命を救う医師の姿にカッコよさを感じていました。
そんな中、
「自分の力で命を救い、患者を笑顔にさせる。これってとても凄いことだし、これ以上のやりがいはない」
と思い、医師になることを志しました。
(ちなみに、小学校の卒業アルバムにはすでに将来の夢の欄に堂々と「医者」と書いていました。今考えると少し恥ずかしいです(笑))
そんなこともあって、「医者になるためには中学生のうちから勉強しなくちゃいけない」という思いがあり、中学校の定期テストの勉強には力を入れていました。さらに僕の学年は、地元の公立中学校にも関わらず勉強熱心な生徒が多く、お互いに刺激しあえるような環境であったため、切磋琢磨しながら勉強することができました。
ちなみに部活はサッカー部に所属し、レギュラーとして試合に出続けることができました!
中編(高1~高2)へ続く