ドラマの最新話(第16話)で明かされた「もんじゃ屋の女将が元公安」という衝撃の展開に、度肝を抜かれた方も多いのではないでしょうか。
あの緊迫したドラマに登場する、プロフェッショナルなセキュリティ対策が施されたもんじゃ焼き店が、もし実在するなら一度は行ってみたいものです。
あまりに気になったので、あのお店が本当に存在するのか詳しく調べてみました。
ファンなら見逃せないロケ地情報や、そこで実際に味わえるメニュー、さらに撮影時の面白い裏話などを整理してご紹介します。
劇中に登場した「おふだや」と衝撃の元公安女将
ドラマ『VIVANT』第16話にて、野崎と佐野公安部長が密かに作戦会議を行っていた場所こそが、月島のもんじゃ焼き店「おふだや」でした。
佐野部長のセリフによって「もんじゃ店の女将が、実は元公安の諜報員だった」という驚愕の裏設定が明かされたのです。
女将は佐野部長の協力要請を受けて、店内に電波妨害装置を設置していました。
さらに毎日、カメラや盗聴器のチェックを行って徹底的なセキュリティ対策を講じていたというのですから驚きです。
ネット上でも「元公安のもんじゃ屋女将」は「本日のパワーワード」として大きなトレンドになりました。
かつて第1シーズンの第3話で乃木や野崎、東条たちがサーバー室への侵入作戦を練った場所もこの店であり、物語の裏で常に彼らを支えていた防諜のプロフェッショナルだったことになります。
ロケ地となった月島の実在店舗
物語の重要な防諜拠点となった「おふだや」ですが、実は東京都中央区月島に実在するもんじゃ焼き店で撮影が行われました。
ロケ地となったのは「路地裏もんじゃ もん吉 新店」です。
VIVANTのもんじゃ屋さん
— たましか(tada) (@tadank) August 30, 2026
シーン見て(*°ㅁ°)ハッ‼見覚え!
月島の路地裏もんじゃ もん吉! https://t.co/X3MqwvuA7L pic.twitter.com/piHhmJWOyl
月島といえば数多くの店舗が立ち並ぶ「もんじゃストリート」が有名ですが、そこから少し入った情緒あふれる路地裏に佇んでいます。
すぐ目の前には本店もあり、新店でありながらも下町の懐かしさを感じさせるレトロな雰囲気が漂うお店です。
ドラマのあの渋い空気感そのままの空間が広がっています。
聖地巡礼の前に確認したい予約ルールとアクセス
実際に聖地巡礼をしてみたいと考えているファンのために、お店の場所や利用する際のルールを整理しました。
お店は、地下鉄有楽町線または都営大江戸線の「月島駅」7番出口から歩いて約5分の場所にあります。
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住所:東京都中央区月島3-8-10
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営業時間:11:00〜22:00
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定休日:なし
予約に関しては少しルールが決まっています。
平日は4名以上から予約が可能ですが、土日祝日は大変混雑するため、来店した順番での案内になります。
また、お会計時にクレジットカードが使用できない点にも注意が必要です。
聖地巡礼でお店に行く際は、お財布に現金を準備していくのが確実です。
店長が「手元吹き替え」をしていた撮影秘話
ファンならお店に行く前にぜひ知っておきたい、撮影時の面白いエピソードがあります。
第1シーズンで、野崎役の阿部寛さんが非常に手慣れたコテさばきでもんじゃを焼いていたシーンを覚えているでしょうか。
あの見事な手元、実は阿部さん本人ではなく、「もん吉」の当時の店長さんが代役を務めていた手元の吹き替えシーンだったそうです。
本物のプロが裏で技を披露していたからこそ、公安のエースである野崎のスマートなキャラクターにふさわしい、洗練された調理シーンが完成したのですね。
お店を訪れて店員さんにお願いすれば、あの見事な技術でもんじゃを目の前で美味しく焼き上げてもらうことができます。
女将役の宇田川さや香さんと島根県の不思議な縁
「おふだや」を陰で守っていた元公安の女将さんですが、演じていたのは女優の宇田川さや香さんです。
宇田川さんの経歴を調べてみると、非常に面白い事実を見つけました。
実は、宇田川さんは「島根県」のご出身です。
島根県といえば、主人公・乃木憂助の生家である乃木家のルーツがあり、出雲大社や松江城など、シリーズを通して『VIVANT』の核となる最重要ロケ地が集まる特別な場所です。
物語の裏で別班や公安を支えたもんじゃ屋の女将役に、島根県出身のキャストが起用されている点に、スタッフの強いこだわりや不思議な巡り合わせを感じずにはいられません。
聖地で食べたい約100種類のこだわりメニュー
お店の大きな自慢は、毎日市場から直接仕入れている新鮮な食材と、おかみさんが自ら味を確かめているという秘伝のスープです。
メニューを開くと、なんと約100種類もの個性豊かなもんじゃ焼きが並んでいます。
特に人気や話題を集めているのは以下のようなメニューです。
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もん吉スペシャルもんじゃ(1,500円・税込) 桜エビや切イカといった基本具材のほかに、豚肉、生イカ、タコ、生エビ、コーン、そば、帆立まで贅沢に詰め込んだ、お店を代表する豪華な一品です。
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カマンベビーもんじゃ(1,500円・税込) 濃厚なカマンベールチーズと、パリパリとしたベビースターラーメンの食感が絶妙にミックスされています。
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オムライスもんじゃ(1,500円・税込) もんじゃ焼きなのにちゃんとご飯と卵が入っており、洋食風のオムライスの味わいが見事に再現された個性的な人気メニューです。
実際に足を運んだ人たちの感想を見てみると、「店員さんが目の前で驚くほど手際よく焼いてくれるので安心できる」「一風変わった変わり種メニューをハフハフしながらみんなで食べるのが楽しい」といったアットホームな雰囲気を喜ぶ声が目立ちます。
ただ、やはりオムライスもんじゃなどの個性派メニューは「人によって正直好みが分かれそうかな」と感じる部分もあります。
初めて行くなら、まずは定番の「明太もちチーズもんじゃ」や「もん吉スペシャルもんじゃ」を頼み、その後に変わり種をみんなでシェアするのが良いかもしれません。
月島の路地裏でドラマの世界に浸る
劇中で描かれた防諜の拠点としての緊迫感と、現実の「もん吉 新店」が持つ下町のどこかホッとするアットホームな空気のギャップは、ファンにとってこの上ない魅力です。
次の休日はぜひ、お財布にキャッシュを用意して、月島の路地裏をのぞいてみてください。
熱々のもんじゃ焼きを突きながら、スパイたちの極秘作戦会議に思いを馳せる時間はきっと特別なものになります。
少しでも次の聖地巡礼の参考になれば幸いです。