薰風の五月の一日は 一日中大雨 気温も16℃しかあがらず。その中を毎月の一日詣りに 日本最古の大神神社に娘夫婦の心配を他所に娘にお供して参拝に出かける。降ったりやんだりの天気予報にしては一日中雨、しかも寒いので冬物を着て右手に杖 左手に傘 背中にランドセルのいで立ち 車で一時間半はかかる奈良県桜井市の神社までいく。 行きは娘のご機嫌悪く ひと言も話さず黙々と走る。無事に参拝、毎月 立ち寄る出店で たこ焼き とんかつ 野菜など買い、軽いランチなどした後は いつものお喋り、お嫁さんでは こうは行かないらしいが 我が娘親子 喧嘩しても すぐ仲直りというより折り合いをつけるところは有り難い。朝9時半に出掛け帰宅したのは4時ちかくの一日仕事だった。
二日はリハビリの運動日、いま通っているリハビリ病院は遠方だが送り迎えがあるので決める。旦那が亡くなり、始めて介護の要支援1の認定を受けたときは まだ元気だが娘が先行きを心配して運動に参加することに、昨年十月に脳梗塞を発症して要介護2になり リハビリ専門の病院を経て、今の所に通い出す。専門の病院は 治る見込みのある人ばかりで、かなりハードの個々に合わせた きめの細かい指導だが 一応 一病につき三ヶ月で退院させられ、私は必死でリハビリに取り組み 前向きの姿勢で一ヵ月で退院したが、やはり個人差が出るようだ、三番目に今の所へ、ここは リハビリの運動をしなから、友人を作り お喋りをして希望により お風呂入れてもらい孤独にならないようにするのが目的らしく、自分は最初から物足りなさを覚えたが、現在四ヶ月め 半日コーを選択、お風呂は家で自分で入り ここではジムみたいな運動をして お昼を食べて帰宅するが、結構 六十歳代の若い人から百歳ぐらいの人まで、一人では 生活できず お風呂に入れない人、治る見込みのない手足の不従な方など、おられ、自分みたく 健常者にまちがわれる位の人まで様々がいる。一日中の方も多く、男性はほとんど このコースで お風呂に入れてもらう、希望で毎日の人や 私みたく週二回の人 それぞれいる。市のケアーマネージャをとおして決める、歯、の手入れの指導、口の動きの指導、大抵の人が 脳疾患や 骨折からで 通う方が多いが、見受けるに男性の人は あまり 打ち解けない人が多いが 女性の方は、お喋りして 楽しむのが上手い。昔の功績 プライドをひとまず忘れて 現況に融和していくのも これからの生き方の一つかと思う、私自身 あまり 社交的ではないが、現在 なんとか皆さんに助けられ 一人で生活出来る事に感謝しながら、高いお金を払っているのに、ぼゃーと過ごすのではなく、通ったからには積極的にリハビリをする姿勢は大切と思う、特に男性諸君に、言いたい。諦めずに頑張って、ほしいと。、前向きに、諦めずに、神様は あなたを見ていますよ。連休の後半、気をつけて 皆さん楽しんで下さい。
さあ 午後から 草むしり 当地現在27℃ 熱中症に注意して、 三日の緑の日 子供の日は 又明日・・・・
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