湯川れい子先生から頂いたお手紙

野球放送が雨天中止
csで プレスリー最期の一日

を途中から見た! 


 

 薬漬けの日々で最期を迎えたことは識られているが

 その詳細は定かではなかった…

 

 ドキュメントで

 身近な人達がプレスリー最期の一日を

 各個人の感情のままにつなげている


 ソコで判ったとは

 側近というか親しい友人が

 髪を染めてあげたと語っていること

 最後の日とも知らず…

 いつもの日常だったかたまたまか~?

 


 彼は地髪は栗色というか、

 ソレを黒髪に染めていた

 ヤハリ彼には其れがとても似合っていた!


 また、離婚した妻プリシラと

 復縁を望んでいたと、

 身近な一人が語ってる


 リサマリー・プレスリー

 二人の間に生まれた女の子は

 マイケル・ジャクソンと結婚離婚した

 またニコラス・ケイジと結婚離婚しているが…


 放送の半分以上が終わっていたので

 半端な感想に

 終わって終うかも知らないけれど


 一番言いたいことは

 皆、彼が好きだったこと~

 してあげたことに

 「見返り」求めるような人ではなかった

 そう語ってる処からも

 彼の類い稀なる才能の他に

 愛されるべき人柄であったかと…


 日本公演も予定されていたが

 一度も適わなかった…


 最大の理由が

 彼は何万円という入場券より

 一般市民が

 気軽に来れる安い価格設定を望んだ!

 その折り合いが  

 残念にも日本のプロデュース側と

 調整出来なかったとされている…


 かってのエピソードに

 歩道に豪華なスポーツカーを

 止めていたときのお話

 ビックらこいたお婆ちゃん👵

 「マア、なんてすごい🚗だべ~」

 驚き見渡すその姿に

 プレスリーは

 あっさりとその🚗をプレゼント

 して腰を抜かさせたと言う逸話が…

 


 そんなお茶目な一面もみせる

 彼でもあったが

 平凡なワタシでさえ

 想像だけでも

 どれ程

 大天才が生き辛い日々であったかが

 うかがい知れるのであるが…

 実際には

 想像を遙かに上回る

 天才ならではの苦悩や不安…

 背負いきれない十字架を

 背負わされていたのかと想うに

 涙が …とまらない 

 医師も言っている

 あの若さで心臓破裂させるほどの

 多種多様の薬の服用!

 肝臓など内蔵が大半殺られていて

 朽ち果て機能していない状態だったとか

 鬱抗薬剤 睡眠薬 肝臓、腎機能等の

 多数常用が彼を早逝させたと…

 

 薬に頼る日々は怖いと思い知らされもした!

 死を迎えてはじめて楽になれた…

 あの最後の日

 私も偶然アメリカでより身近に居合わせて

 ありがたく思い出したりして…

 


 私達に多くの歓び楽しみを

 あの表現し難い天使の歌声で

 死しても今なお影響与え続けてくれる

 大天才に祝福アレ!

 彼のヒット曲 “愛さずにはいられない“

 のしびれるような歌詞と歌声が

 ドキドキtake my hand., take my hole life, too …ラブラブ音譜

 私の脳裏に鳴り響く…

 心からのご冥福を❗