嘘つきは泥棒の始まり〜??


 

 今日は❝ウソと人格について❞考えてみたい

 ただ…ネ

 そのウソと真実の境界線はアイマイ

 本気で信じ込んでの発言は

 たとえそれが嘘であったとしても

 嘘つき〜と呼べるのかどうか…ネ

 また、別の捉え方では

 何かに囚われている点では地続きのね

 誰も固定概念に縛られて生きている??


 肩書きもその一つ❗  

 正体が明らかにされるのは本意ではないので

 2階から目薬的であっても

 そこはご承知おき願いたい…

 今日は四人の女性が登場

 

 まず最初に二人の女性を挙げると

 特徴、共通点は

 よく嘘をつくところ

 

 ただ ウソの種類が違う❗ 

 前者は身を守るためのウソ

 後者は嘘も方便の嘘である

 そもそも、

 どっちが罪が重いのか?!

 受け取る側の嫌悪感の深さによるとしたら

 ワタシは後者が罪深い?ように思うのだ


 前者の女性は幼い頃からの父親の体罰の

 恐怖からトラウマとなり

 後でバレるような嘘をよくつく

 頭の回転も芳しくなく

 そうやって凌いで大人になっている


 後者は方便の嘘で…ウソをツールとして利用

 後ろめたさも 罪の意識も何も無い…

 言い方変えれば 相手を見下している?

 最初は気付けないが

 流石に何度もやられるうち…見破られる 

 何故見破りが遅かったかと言えば…ネ

 ソレは肩書きに縛られていたから〜❗


 後者のカノジョは

 地域の民生委員を長年やってた人

 私は幼い頃母から聞かされ

 家柄学歴は関係ないと…ネ

 近所に住まい 慎ましく質素な身なりの

 よく道行くアノ方はとても立派な方だと

 私に教えていた

 いつも新聞に時事コラムや人生相談に

 回答されていた方

 私もわからないなりに感銘を受けていた

 内容はすっかりと忘れてしまっているが

 子ども心にも

 その温かさは理解できたようだ…

 並の人間の及ばないところにおられる方だと


 その後…今から十年近く前🇮🇹旅行の帰り

 飛行機で隣り合わせた方がやはり

 三十年近く保護司と民生委員をやられてた方

 若い頃はさぞかし美しかった…

 その片鱗が今でも~身も心も美しい方であった❗

 ボランティアだと無報償

 十年過ぎたあたりで

 プロへの転向を奨められたけれど

 プロには…プロのやり方があると、固辞したと

 ここでは詳しくは書けないけれど

 その心情も長い年月の体験談もお聴きして

 更に感銘を受けたのであった

 また私の旅の最後

 4、5人の小集団の中

 私にだけ、わざとワインをついではくれなかった

 空のワイングラスを前にした私の姿

 それを見ていた他の誰も

 ほくそ笑むばかりで知らん顔~

 二重に傷ついた

 恥かき体験談も静かに耳を傾け

 「本当にその方かわいそうな哀しい方ね❣」

 と私に寄り添って着陸間近まで語り合える

 時間が持てて…終わりよければの

 日本着陸となったのである


 そんなこんなで 

 民生委員されて居られる方は

 別格の人格❗

 のイメージがしっかりと定着していった



 そこに最初に登場した女性の

 嘘も方便の女性のお話しに戻すと

 数年前に出会った女性で

 永年民生委員をされていたと言い

 私はスッカリと決め込んでしまったから

 おかしい…ネオカシイ?やっぱ可笑しい‼

 どこか違う〜

 となったのである


 すっぽかされ、誤魔化され

 いいように扱われても気づけなかった〜

 「今度ランチしませんか」「ランチでなくとも何でも良いです、ヨロシク御願いします」等の

 メール二度までも勝手に寄越したっきり…

 全く音沙汰なかったり

 いま人が来たから…ネ 電池が切れたみたい~等

 何度も話の途中で都合悪くなると電話切るし

 卑猥な話を得意満面に聴かせたり

 まあ、…いっぱいあるけれど……ネ


 私はねそこイラの田んぼヤッてるオバチャンだょ

 よく喋るし 成り手ないから選ばれたかねぇ~

 最初は 飾らず謙虚なお方に受け取って…ネ

 けれども ホント言葉通りだった〜

 私のバカさ加減丸出しになるからこの辺で

 

 皆さんにはこんな経験はないだろうか??

 肩書きに振り回され 本質見失ってる事は?!