ハートフルライフ
横断歩道で、おじぃちゃんが重そうな荷物を抱え、信号が変わるのを待ってました。 そこに、お孫さんでしょうか?小学2年生ぐらいの子が、トコトコとやって来て、こう言ったのです。『おい!じじぃ!、僕のランドセルも持てよ!。』 いやいや、最悪ですよね。これが僕の孫なら、骨という骨を折って丸めてランドセルの中に詰めて棄てますよ。 ですがね、こう考えたらどうでしょうか?実は いつまでもマッチョで元気なおじぃちゃんでいて欲しい、体力をつけて長生きして欲しいがために、わざとそうした。 ホントは心優しい孫なんだと考えれば、心温まるエピソードとなりませんか?。 要は、捉え方の問題なんですよ。 どう捉えるかによって、良くも悪くもなるわけなんです。 僕ね、免停だと思っていたら、免停じゃなかったんですよ。 ギリギリで免れたわけなんですが、これが僕にとっては、そんなに良い話でもないんです。 うちは田舎の中の田舎でして、電車もバスも通っていないんです。 車で山道を1時間走って出勤してるんですよ。だから最初、免停になったらママチャリで出勤しなければいけないのかなぁと少し億劫だったんですが、課長に『免停になったら、しょうがないから休んでいいよ』て言われてたんですよ。全く棚からぼたもちですよ。いつも頭しか光ってないハゲ課長から後光が見えましたよなんとも、有り難い話です。 だからね、休みは何しようかと、胸を踊らせあれこれ考えていたんですよ。 彼女とサイパンにでも行って、時間流れなど気にせずに、ゆっくりと楽しんだり、または、名湯と言われる温泉宿に行って、のんびりと楽しんだり、、 『あなたは、運転できないでしょ、だから私があなたを運転してあげる♪』 なんて言葉をね、夢見て計画を練っていたわけなんですよ。彼女いないですけど。ですが、無惨にも今日一枚の葉書によって消されたわけなんです。ホント、ガックリもガックリ、何で免停じゃないんだと、警察署に抗議しに行こうかと考えたぐらいなんですよ。でもね、ここは捉え方一つ、考え方一つだと思うんです。 彼女にも車にも乗れる。 サイパン行って現地人に襲われ、尻の穴が広がらずにすんだ。 温泉で溺れて死なずにすんだ。 そう考えれば、凄く良い事だと思いまして、なんだか活力がみなぎってきました。 ですから、結局のところ、免停じゃなくて良かったという事です。 んー、何かおかしいですが、めでたし、めでたし。