宝塚版『太王四神記』*二千年マジック―それは後から効いてくる |  *so side cafe*

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元宝塚歌劇団雪組、壮一帆さんの現役時代の記録。ただいまシーズンオフ。

もしかして、三ヵ月ぶりくらい? とにかく久しぶり、きのうは東宝に行って来ました。月組公演を見に。

なんというか、とりとめのなさ、やるせなさのない、モダンできっぱりとした「宇治十帖」で、こういうのもアリかなと。瀬奈さんで、匂宮が主演だから、こうなるのかしらん。光の君の描き方も楽しく、くぐつのエピソードは秀逸でした(村人たちの姿に『春ふたたび』を思い出した)。

個人的に残念だったのは、入水する浮船のイメージがふくらまなかったこと。タカラヅカだもの、ここは幻想的に見せてほしかった。それから、大野先生は芝居を心得ているなあといつも思うけれど、今回は、薫の君の描き方(あるいは、いわゆる芝居のつけかた)に、釈然としないものが残りました。

源氏といえば、確か来週あたりから始まる、アニメの『源氏物語千年紀 Genji』が気になっています。主題歌を歌うPUFFYの姫さま姿がかわいい! 頭中将はどんななのだろう。

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ところで劇場と同様、キャトルに寄ったのもひさしぶりで、プルキルのスチールにも初めて対面したのですけど(観劇時には寄れなかったの)、あれはいけませぬ(笑)。

えらい美しくないですか?(笑)

プルキルにぞっこんな方にしてみれば、何を今さらという感じかもしれません…。一定の潜伏期間が過ぎて、わたしのなかでやっと化学変化が起きたのでしょうか。

明らかに、わたしの目に映るプルキルが、これまでとは違う。

プログラムに載っている三種のスチールと、まじまじと較べてしまいました。
微妙にポーズが違うのね。でも、なんでか、スチールのプルキルが好きだ(笑)。

でも、改めて見ると、プログラムに載っているプルキルだって、今までより、あでやかで、魔性で、色めいて見える不思議。

うああああ。確実にプルキルの術に蝕まれていってる気がする…。
これがファチョン二千年マジックか!(笑)

(笑い取りには行ってますが、実はかなりマジ)

ところで、1月5日の幕間プルキル・ミニ・トークショーがとっても気になります。「スカステニュース」で流してくれますよね?

プルキルの扮装で、笑い取りに行く壮さんが見たい(笑)。
劇中人物中、トークショーと笑いがもっとも似合わない人だと思うんですけど、いいんでしょうか?

似合わない笑顔といえば、パレードのときの、かすかにほほえむプルキルの図も、けっこうツボに入りました(笑)。

幕がおりる前に、満面のえりたんスマイルが見られないのはやっぱり、かなり寂しいんだけど。もう、それは言うまい。

そうそう、フィナーレがまた、カッコよくてうれしかったです。

振付はミオリ先生。娘役ダンサーだったのに、ガツンとくる男前なダンスを付けてくれるので大好きです!

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などと、つらつら書いているうちに、ニュースが。

『オグリ!』の相手役が発表になりました。
野々すみ花ちゃん。

本当に誰になっても楽しみだったけれど、すみ花ちゃんなら安心しておまかせできます(笑)。よろしくお願いします!

日本物の姫さまは初めて? 

スタンとティーナも大好きだったし、楽しみだ!