大丈夫。お前のそばにいつも俺がいる*2008年TAKARAZUKA ブックマーク |  *so side cafe*

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元宝塚歌劇団雪組、壮一帆さんの現役時代の記録。ただいまシーズンオフ。

アンドレの湯

わたしの最大の弱点は壮一帆である。

ほかの人からどう見えているかはともかく、自分としては中身はまっとうな大人のつもりなんだけど、壮さんが絡んでくると、とたんにダメダメ、ふにゃんな生き物になってしまう(笑)。

数ヶ月前に、ともだちからタカラヅカについて話をきかせてといわれたときもそうだった。いまのスター状況などをつとめてクールに説明していたつもり(笑)だったのだけど、「で、誰がお気に入りなの?」と訊かれたときに崩れてしまった。

まったく自分ながら酷いハナシなんでずか、壮さんの名前を告げることができなかったのです(笑)。なのに、そのともだちは、そこで終わらせてはくれなかった(どーゆー性格?)。

わたしもうろたえてはいたと思うんだけど、「なんでなんで? そんな、言えないほど好きなわけ? 大丈夫~?」と、しつこく責めたてられた。あれは恐怖体験だったな。大体、ひとから責めたてられるの、大嫌いなのに。
(もちろん、口は割らなかった(笑))

こんなこともあった。これは最近のこと。

仕事を手伝ってくれている子が、去年、タカラヅカ体験をした。

雪組『エリザベート』に行けなくなった友人に替わって観劇してもらったのが、初タカラヅカ。以来、海外ミュージカルをおすすめしていたのだけど、『スカーレット・ピンパーネル』が気に入ったらしいので、面白そうなネタを提供していたのですね…。それが突然、ハナシの流れが、わたし自身のほうに来てしまった。

「よく見るのは花組でしたっけ? 『愛と悲しみの…』(違ってるし)のトップの人が好きなんですか? え? 違うんですか? すご~い、マニアック~(おいおい)。どの人が好きなんですか?」と訊かれまくりで、またも崩落(遊ばれてたのかも)。

お願いだから、それ以上は訊かないでくれとしか言えませんでした(笑)。

えーと。壮さんのことが恥ずかしいわけじゃないんです(あったりまえですよね)。

壮さんの名前は平常心で口にすることはできないし、壮さんがどういう人かを説明しなくてはいけないなんてことになったら、心拍数は烈しく上がってしまう。そういうふにゃふにゃになってる自分を見られたくないっていう、それだけなの(笑)。
(自意識とタカラヅカ意識が強いんだと思う)

だって、自分の弱みはできるだけ、ひとに見せたくはないじゃないですか。ここを責められたら絶対崩れるとわかってる弱点を、みすみす提供するだなんて、そんな危険な…(どういう人間関係に生きてるんだ(笑))。

しかし、言葉にしてみると、これは完全に、恋愛期に見られる症例で、笑ってしまいますね。

とくに恋愛体質でもないし、生活にときめきがほしい(笑)と熱望しているわけでもないし、異性にも同性にも、人間にもタカラジェンヌにも、過度な幻想を抱いているわけでもないんだけどな。

わかりません。

わかっているのは、いまのわたしにとって、壮一帆というひとが最大の弱点になっているってこと。

この病さえなければ、フツーにちゃんとした大人なんだけどなー(笑)。

ねー。いったい、何者なんですか? 壮一帆っていう人は(笑)。

少し前にブログを読んでくれた方からいただいたコメントに、そんなようなフレーズがあって、首を大きくタテ振りしたわたしでした。

    *    *    *

こんなことを考えたのはたぶん、きのう、ブックマークを買いに行ったからですね。

ブックマークの発売日だというので、仕事もあったし、きのうは日比谷のキャトル立ち寄り。トウコさんファンの友人二名に、ブックマーク買いに行くと報告したら、ついでに買ってきてくれという。

承知しました。
じゃ、安蘭けい様二枚、壮一帆サン一枚を買ってきます。

いや、ちょと待って。

安蘭けい様2枚で、壮一帆サン一枚なわけ? わたしが買うのに?(笑) それじゃあまるで、わたしがトウコさんファンで、ついでに壮さんのを買うみたいじゃない?

よし。ここはこだわっておくべきだろう(笑)。

一般論として、タカラヅカでのトウコさんと壮さんは較べるべくもないのだけど、わたしのなかではそうじゃないもん。

たとえキャトルの販売スタッフの方一名にだって、そんなふうに思われたくはない(笑)。
(情けなくなるほど、器がちっちゃい)

結局、安蘭けい様二枚、壮一帆サン二枚を買って帰ってきました(笑)。
(帰りのメトロのなかで、ここまで考えて、なぜ壮一帆サン三枚しなかったんだって、軽く後悔した(笑))

去年は、レジでほしいブックマークを自己申告する方式だったので、また恥ずかしい思いをするのかと思っていたのですが(笑)、今年はチェックリスト方式に変わっていました。

おー。この方式はいいやと差し出したら、会計の前に、目の前に四枚を並べられ、「壮さん二枚、安蘭さん二枚ですね」と確認されて、結局舞い上がって帰ってくることに(笑)。

ブックマーク

帰ってから、持っているブックマークを並べてみる。

おととしの、去年の、そして今年。三枚。
そっかー。少なくとも、壮さんファンになって、もう三年以上たってるんだ。

おととしは「ばらタン」。去年は「波越警部」。今年は「中詰め・マールの男」。

こうやって三枚並べてみると、前年との違いを意識した写真選びになってるのかなあと思ったりも。

月日の流れるのは早い。「ベルばら」でハマって、今また「ベルばら」を楽しみにしてる。外伝だからまったく違っているんだろうけど、また、あのアンドレに会えるなんてね。

確実に歳は取ってるんだけど…。

ま、いっか。

    *    *    *

時の流れを止めようとあがいたわけではないのですが、ドラッグストアに立ち寄ったら、突然に、「ベルサイユのばらコスメシリーズ」の入浴剤シリーズが目に飛び込んできました(笑)。

ベルばら入浴剤シリーズ

知らなかった。

いや、このシリーズのことは知っていたけど、横目で見て、ふふんとか笑ってるだけだったんだけど、突然気になり始めています(笑)。

前からありましたか? 

ベルばら四人の男たちをフィーチャーした、この四種の「入浴剤」。シリーズ中、いちばんふるってますね(笑)。
キャッチコピーとか、すんごいハマってるの。

    *    *    *

アンドレ◎永遠のボディーガード [潤いの湯]
キャッチフレーズは、
「大丈夫。お前のそばにいつも俺がいる」

フェルゼン◎気高き愛の伯爵 [タラソの湯]
「海より深い一途な愛で、あなたを包む」

ジェローデル◎魅惑の貴公子 [とろみの湯]
「貴女を優しく受け止める、それが私の運命」

アラン◎熱く燃える戦士 [多汗の湯]
「お前のすべてを、俺が見守ってやるぜ」

    *    *    *

うまい。

ちなみに、アンドレは人気らしく(なんたって、永遠のボディーガードだ)、オンラインショップの売れ筋ランキングでも三位になっていました。ちなみに一位は「オスカル密着マスク」。

とりあえず四種類買ってみました。
全ツにいくときに、アンドレを持って行こう(笑)。

でも、こうして四種を見ると、ジェローデルはやっぱり水さんに似ていると思う。壮さんのジェローデル、わたしは大好きだけど、アンドレの方が似てるかな。アランとフェルゼンは誰にも似てない。

アランの[多汗の湯]にはちょっと笑ってしまいました(笑)。
でも、「お前のすべてを、俺が見守ってやるぜ」はいいんじゃないかな。今度の全ツのポスターも、このくらいやればよかったのに。

「愛したことがありますか? 愛されたことがありますか?」は、弱い気がする。だいたいこの外伝、そんなに「愛、愛、愛」でもなさそうだし。

    *    *    *

最近初めて「モバタカ」に入ったのですが、画像がダウンロードできるのですね。壮さんの最新のが「海風」の写真で、これがすごく綺麗なの~。この場面、スチールになかったし。もちろん、さっそくダウンロード。

でも、ダウンロードしただけで、待ち受け画像にする勇気はありません(笑)。

だって、壮さんのことになるとこんなにヘタレなわたしなんですよ。こんな待ち受け、人に見られたらどうするんですか(笑)。

以前いただいたメッセージにも、壮さんの画像をケータイの待ち受けにしてしまって、誰かに見られたらと思うとドキドキだというメッセージをいただいたことがありましたが、わたしはまだそこまで行っていないようです(笑)。

弱点があるくらいでちょうどいいのかも。それが、どういう種類のものであるかはこの際問わないでおくとして、ドキドキするのはよいことでしょう。