前回はコチラ



書き出すことに


葛藤がありますが


とりあえず書いてみます





龍は



海の「あの雲」から発生し


(発生という表現が正しいかは さておき…)




山の方に


泳いで行きました





この時点では


「子龍に手を差しのべて、


そのままの形で進んでいる」



と思っていたのです





ただ


「全体的に写真を撮ったほうがよい」



と感じたので



大きい範囲での写真も撮っていました




その写真をブログに載せてみたら



という話です




ここまででも

かなり ありえない事です




目の前を泳いで行く 龍雲



それを眺めながら



「何か私にわかる事はないか」


と 集中してみました




ただ一つわかった事





それは




「もう一生、

二度と この龍雲には会う事はない」




という事でした






「一番最初の龍雲の写真」から、


「最後に撮った龍雲の写真」までの時間は





改めて確認したら



「14分」ありました




(スマホの

撮影した時間の記録から計算)






私達夫婦は


「最低14分」 は


そこで眺めていた


という事になります




山の方に泳いで行く龍雲 を見て、




「あ、岩木山に帰っている」



と 


直感的に そう思いました



(知識も何もない、ただの一般人です)





そうしているうちに



青森ナンバーの車が一台、


灯台の方に入ってきました


(確か 黒のミニバンだったような…)




灯台の周りは


車一台が一周できる 狭い道しかなく、




その入り口に


私達の車を置いてあったため、


(あきらかに邪魔だった)




急いで車に乗り込み、



その場を後にしたのでした





「あ、あの人も雲を見に来たんだ!」


と思いましたが



「海の雲」には気づいても


山の方に行った「龍雲」には


気がつかなかったのでは ないでしょうか



…いよいよ 本題に入ります凝視




本題は


こっちの雲のほうです






この雲を灯台から撮った写真がコチラ





龍雲も気になりましたが


大元の この雲のほうが


すごいパワーです



少しずつ 雲の形が変化していきます





「大きく羽を広げた鳥」のようだったので


最初は鳳凰?


と思いましたが


なんか違う…






(そーいうのはわからないという旦那が

そっちばかり見ている図ニヤリ)



次は変化の様子を載せます