【末恐ろしいほどの成長曲線が描かれてきた】Blossom League 流通経済大学戦の観戦記
今日も暑くなりそう。
夕方の天気は大丈夫そうでしょうか。
今日も電車で現地へ。
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今日は1両編成のディーゼルカーに乗車して最寄り駅へ
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吊り革がコロッケでした。
暑さが半端ないのでコミュニティバスに乗り
(ここがグラウンドに一番近いような)
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到着しました。
あちい
この場所は5年ぶりになるでしょうか、久しぶりになります。
(こぼれこぼれ、それな)
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今日の横断幕
暑さで試合開始が30分遅れとなり、選手側のベンチや運営本部(っていうのか知らんけど)が日影となる観客席側に移動。
気持ちだけ場所が離れていたものの、同じ側に座っていていいのかな、って少し思いつつも暑さがしのげて本当にありがたかったです。
(おかげさまで筑波と流経のそれぞれ違う魅力に触れる機会となりました)
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普段とは違うアングル
前半と後半に2点ずつ挙げてクリーンシートでの勝利
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筑波大学 4-0 流通経済大学(試合終了)
流経は足元の技術がとても高く、流れるようなパス交換が素晴らしかったです。守備では寄せが早く、相手のパスコースを消しに行く前線の選手の動きには感嘆させられました。
細かいパスで崩しにかかると思いきや最終ラインから一気に相手の背後を狙う迫力さも兼ね備えたチームだと感じました。
筑波は前日の試合が中止となり、どのように戦うか個人的に注目していましたがウォーミングアップで「こうきたか」と驚きました。
今年の女サカは1年生がたくさん加入してくれていて、まだ名前と顔と背番号とプレースタイルが一致しないことがたくさんあります、ごめんなさい。
でも、先週辺りからだんだんと払拭されつつあり、この試合からもっとよくわかるようになってきた気がします。
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ダイナミックなパス
大胆なパス
たとえボールがタッチラインを越えてしまっても今年の1年生のパスからは気持ちが乗っているというか強い意思を感じさせられます。
前半のクーリングブレイクの様子は有料サロンでないと決して話せない貴重なものでした(そもそもそんなサロンは存在しない)。
じりじりした展開でも選手の成長を信じて選手を信頼して選手たちで解決させようとするコーチ陣には大学女子サッカーにおいて胸を張れる、自慢できるものだと思います。
間違いなくエデュケイトしていました。
あのクーリングブレイクの時間があったからこそ先制できて主導権を握れたと強く感じます。
1年生主体のチームが前半2-0で折り返すことができたこと。
想像を超える成長曲線を見た気がします。
とはいえ、流経から1点でもゴールを許していたらこんな感想にはならなかったかと思います。
それだけ流経も強さを見せたと思います。
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来週は集中応援となるホーム戦、関東インカレと皇后杯茨城県予選決勝と連勝したい試合となります。
選手が一人残らず全員で自信を持って戦ってほしいと願っています。
今の女サカには想像を大きく超える力が発揮できるものを持っている。
お疲れさまでした。