【キラキラ輝くダイヤの原石たちを1Gで見た】関東Liga 本庄第一高校戦の観戦記 | ロビポン0点

【キラキラ輝くダイヤの原石たちを1Gで見た】関東Liga 本庄第一高校戦の観戦記

眠い目をこすりながら土日連戦の舞台へ。


今日も電車で現地へ。

(そろそろ自走したいところ)



休日朝のつくばエクスプレスは登山客でいっぱいでした。




昨日より風が弱くて午前中ながら気温は高めだったかも。



キッチンカーはラグビーの試合に合わせてのものでした。食べたかったです。ラグビーの試合も見たかったです。




本庄第一高校の横断幕



リーガ仕様の横断幕




筑波はユニフォームもリーガ仕様


今シーズンは審判泣かせ?のオールブラックスのような黒ユニでした。審判はビブスを纏い対応されていました。


前半、筑波が先制するもちょっとしたことから同点となり、雲行きが・・・となるも前半で勝ち越しに成功。後半にも追加点を挙げての勝利。




筑波大学 3-1 本庄第一高校(試合終了)

本庄第一はここぞとばかりに複数の選手が襲いかかる攻撃で筑波ゴールを脅かしました。一時、同点になったのも筑波に対応させる時間を与えない攻撃からでした。

あの迫力はすさまじかったです。


一方の筑波はおそらく1~3年生がスタメンを張り、関東インカレと同じようなシステムだったとお見受けしました。



この試合では数多くのフレッシュな1年生がピッチに立ち、各々の特長、ストロングポイントを見つけ出そうとメモを取るのに苦慮し、目まぐるしさを覚えました。


まだ顔と背番号と名前が一致できていませんが(ほんとごめんなさい)、これだけ多種多様なポテンシャルを持った1年生が数多く筑波にきてくれたんだと、驚きと喜びを覚えました。


昨シーズンにも増して普段の練習から充実したトレーニングができているのではないでしょうか、などと勝手に妄想。


そんな1年生たちをプレーで引っ張り、ちょっと違うぞ、とばがりだった上級生の頼もしいプレーぶりを垣間見ることになりました。

今日挙げたゴールはすべて1年生のゴールでした。

そして試合を作ったのが上級生。


1年生のプレーをひとりひとり挙げていくとキリがなくなりそうですので今回は省きますが、言葉を選ばずに申し上げると関東インカレのメンバーを食っていけそうな選手がいたことはこの場で記しておこうと思います。




土日の連戦を連勝で飾ることができたのが大きな収穫だったと思います。


それと同じくらいに今日の失点は再現性を許さないようにできれば、と思います(とはいえ誰かのミスだったとも思えないのが悩ましい気が)。

また、パススピードやサイドから攻撃した時のクロスボールへの入り方、セットプレーの質をより高めるといった結果に見えづらい要素を上げていただければ、と感じた試合でした。



来週の関東インカレ国士舘大学戦は初めての場所、初めてのピッチだったりする選手が多いかと想像しています。


そんなアウェイ感を弾き返して連勝できればと願っています。


連戦お疲れさまでした。