【大学女子サッカーの源流を見た】第31回全国大学女子サッカーつくばフェスティバル | ロビポン0点

【大学女子サッカーの源流を見た】第31回全国大学女子サッカーつくばフェスティバル

3/1(金)~3/3(日)の3日間にわたり開催された「つくばフェスティバル」




2日目の土曜日にお邪魔しました






電車で現地へ




循環バスに電気自動車が導入されていて驚きました




新しいシーズンの始まりを感じる1G




参加大学の紹介コーナー



会場近くのローソンでこんなセールをしているなんて





昼間に行ったJFAなでしこひろば
参加大学の選手も協力してコーチ役を務めていて子供たちもボールにたくさん触れていて(ここ大事)、とても楽しそうな雰囲気を感じました



お昼は「かつ大」さんの日替弁当を(学生の胃袋を支えています)


大阪教育大学の面々



大会Tシャツとプログラムを購入させていただきました



ピンクのビブスは静岡大学と筑波大学(4年)の合同チーム
引退された4年生のプレーをまた見ることができて幸せです



ブルーのビブスは筑波OGチーム(個人的にオールスターチーム)
OGチームはとても強くて反則レベル、現役同時からなにもかも変わってなくて往年の耀くプレーぶりの数々にうるうる




丸々1日、サッカーを満喫する日となりました




このような試合形式は金曜日と土曜日の2日間、翌日の日曜日はレクリエーションやミニゲーム大会、大学代表戦といった交流イベントと閉会式でお昼過ぎに閉幕という、後片付けや参加大学の移動も考慮した日程だと感じました




【参加大学】
茨城大学
大阪教育大学
沖縄国際大学
静岡大学
尚美学園大学
成城大学
筑波大学
東京大学
新潟大学
日本女子体育大学
文教大学
北海道文教大学



北は北海道から、南は沖縄からと、つくばフェスティバルならではかと


部員数が少ない大学でもチャレンジリーグとしてハーフコートで8人制の試合を組むことでつくばフェスティバルへの参加ができる工夫を凝らしています(最小人数は静岡大学の4名)



今年の参加は12大学と数は決して多くはなかったかもしれませんが、和気あいあいとしていてサッカーを純粋に楽しむことの大切さと尊さがにじんでいました



主に運営していた筑波の選手たち、一人で何役もこなしていて、自らも試合に出るという目まぐるしさ、事前準備にどれだけの時間と労力を注いできたか



また、運営に協力してくれた参加大学なくしてこの大会はなし得なかったと思います




この大会にかける想いや歴史、協賛していただいた数の多さなど、プログラムを通じておもいしらされました




「大学女子サッカーの源流はここにある」

そう思います



来年も開催されることを心から願っています



本当にお疲れさまでした