わたしにとっての「しおりさん」 | ロビポン0点

わたしにとっての「しおりさん」



ニコニコの笑顔がまぶしすぎてもう。

まるでピッチに咲くヒマワリのような存在でした。


高校時代は陸上部に所属、おそらく中長距離で活躍されていたんだと思っていました。

その理由は、スタミナがとてもあって、運動量が豊富だったからです。


しおりさんはいわゆる汗かき役なプレーヤーでした。

そして、女サカに対して常に元気を注入してくれていた存在だと感じていました。


また、神出鬼没というか、PA内の魔術師というか、ここぞの勝負所でいち早くボールにコンタクトしてゴールを決める業師。


ハットトリックを決めた試合もあったと記憶しています。



それだけでなく、PA外から豪華なミドルシュートを叩き込んだ大学最後の試合も印象に残っています。 


たとえ試合に出られない時も甲高い声でチームを鼓舞する声かけをするモチベーターでもありました。


ピッチいっぱいに走り回って戦っていたしおりさん。



試合終了後に見せた、おでこに輝く大粒の汗と素敵な笑顔はいつまでも忘れることはないでしょう。



しおりさんありがとう。