わたしにとっての「みゆうさん」 | ロビポン0点

わたしにとっての「みゆうさん」



新入生のみゆうさんを見て「抜群のシュート力の持ち主」というのが第一印象です。
試合前のウォーミングアップのシュート練習で見たみゆうさんの蹴ったボールは他の選手のそれよりも威力があって驚きました。

なので、試合に出た時は常にゴールを期待させる選手でした。

前線からのプレスを求められる女サカにとって守備に回る機会がたくさんあってヘロヘロになりながらも頑張っていました。
この鬼チェイスは学年が上がるにつれて「あともう一個」が追えるようになりました。


CKではストレート系のボールを供給してアシストを記録したみゆうさん、なんといっても勝負を決めるゴールを挙げたシーンは記憶に残っています。

3年生の時の皇后杯、スペランツァ大阪戦で決めた直接FKは伝説。
   


また、4年生の関東インカレのラスト2での決勝ゴールも関東インカレ1部残留をものにして、インカレ出場にも望みを繋いだスーパーゴールでした。




試合後に愛くるしい表情で親御さんたちの元に駆け寄る姿がとても印象的でした。


みゆうさんありがとう。