筑波大学の関東リーグ序盤を終えて

4-0 順天堂大学

0-3 群馬FCホワイトスター

1-2 尚美学園大学

筑波大学にとって、関東リーグ2部は全く歯が立たない相手はないと思いますが、必ず勝てそうなチームもなくて、星の取り合いになりそうな気がしています。

開幕前の皮算用からは外れた結果になったにしろ、3試合とも内容の違ったサッカーだったことから、細かいところの方向づけが相手によってはまっていないと見受けられ、こういった競った試合を関東リーグを通じて重ねることでチーム力をつけていければと期待しています。

関カレ2部の対戦相手のなかには必ず勝たないといけない大学もあり、重圧のかかる試合が待っています。

そんな時に、関東リーグでの経験が活きてくることと思います。

GWの合宿を乗り越えて次の国士舘大学との対戦ではひとまわり大きくなった筑波のサッカーを見せてほしいです。