今日は語学のことを書いておこう。
去年の夏から中断していた🇨🇳語は、今年の四月からぼちぼちと再開し、五月は毎日真面目にやっていた。
リスニングの話。
私が使っているのは初級のリスニングのテキストで、初級だから難しい単語はでてこないんだけど、毎回、算数がでてくるのにはまいっちゃう。
たとえば、
“魯迅は1881年9月25日に生まれ、1936年に亡くなりました。魯迅は何歳で亡くなりましたか？“
ここで一旦CDを止め、指でいちいち数え始めるんだけど、別に9月25日という情報はいらないよね。
またはこんな問題。
“客：4000元？このカメラは高すぎる、2台買えちゃうよ。
店員：もしあなたがこのカメラを買うなら、7割の値段で売ってあげる。
さて、カメラをいくらで売りましたか“
ここではたとCDを止め、あたりを見回す。
私は前校長に、リスニングではいっさいメモをとるなって言われてきたので紙も鉛筆も用意してないけど、筆記用具より電卓が欲しい。
ちなみに答えは2800元（←落ち着いて計算すればちゃんとわかります）
あるいはこんな問題も。
“今回の試験では、私たちクラスには不合格の学生が1人、3人の学生が六十点台、５人の学生が七十点台、別の学生は80点以上あるいは90点以上。
さて、70点に届かなかった成績の学生は何人ですか？“
これなんか、聞いてるそばから右から左へ全部抜けていってる。
もう正解しなくてもいいか
‼️