soryuのブログ

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2020年も残りわずかとなりました。

コロナ禍の中、数々のイベント等が中止となり自粛、対策の中の仕込みではありましたが無事に終えることが出来ました。

 

今年の自園の畑は長雨による湿度が高いときに蔓延しやすいベト病という病気に悩まされました。

6月~7月のまとまった雨により作業のタイミングもなかなか上手にいかず難しい年になりました。

 

自園の赤ワイン用の品種、メルロ、プチヴェルド、甲斐ノワールは糖度がしっかりと上がりましたがやはり降雨によって胞子が飛散したバンプ病が現れ手入れ、選果に苦労しましたが健全なワインに仕上がることと思います。

 

例年は自園のメルロとプチヴェルドは混醸してしましたが今年は別々のタンクで発酵させ樽で熟成させています。

良好なワインの出来上がりを目指しもしかしたら単一の販売になるかもしれません・・・( *´艸`)

そして垣根仕立ての甲州も今年で5年目を迎えとうとう2020年初ビンテージになるかも・・・( *´艸`)

 

そんな楽しみを2021年に持ち越し今年を終えたいと思います。

また来年もどうぞよろしくお願い致します。

自園メルロ樽熟成中

自園プチヴェルド樽熟成中

こんにちは。毎日暑い日が続いていて皆様体調はいかがでしょうか?勝沼でも連日39度前後を記録していて暑いです!

農家さんからデラウエアに続きアジロンが搬入されました。農家の方々暑い中の作業ありがとうございます。まだまだ暑さが続くということでお身体に気を付けてください。

そして搬入されたアジロンの仕込みをしました。アジロンが農家さんから搬入すると敷地内にアメリカ品種特有のラブラスカ香の甘く華やかな香りが一面に広がります。

 

アジロンを除梗破砕機に入れている様子。

除梗破砕機に入れる前の房です。

除梗破砕機に入れた後の梗

 

梗を取り除いた果実(果皮も種も一緒に)を発酵のためタンクの中へ

 

アジロンは赤ワインなので除梗破砕機で梗から果実を取り除き果実そのまま果皮、種子付きで果実そのままをタンクへと送り込みます。ここで一次発酵を行い果皮や種から色素やタンニンを果汁に抽出させます。

 

ルモンタージュの様子

ポンプでワインを循環させています。

アジロンの醸し発酵中の上からの様子

 

 

発酵の際に炭酸ガスにより果皮や種が押し上げられてワインに蓋(果帽と言われます)をしてしまい果帽が乾燥し微生物が繁殖し易くなるのと色素やタンニンが抽出されにくくなるためワインをタンクの下側の部分にホースをつなぎポンプでタンクの上から果帽へワインをふりかけて果帽とワインを混ぜる作業をルモンタージュといい定期的に行っています。

そして発酵により熱が上がりやすいので温度管理も大切です。こうして毎日こまめにワインの様子をみて発酵状況を確認しながら出来上がりを想像しつつ作業に取り組んでいます。

 

こんにちは。長い梅雨も明けて夏に突入して暑い日々が続いてますね。8月7日よりいよいよ2020年の仕込みが始まりました。

安全祈願をして今年も安全に健康にそして良質なワインができるよう一同お祈りをしました。

契約農家さんから葡萄が届きました。契約農家さんに醸造用に特別に栽培をお願いしました青デラを使用します。香りが強く出るように”まだ青い”デラウエアです。

農家さんありがとうございます!と感謝を込めてデラウエアの仕込みから始まりました。除梗破砕機に入れて梗を取り除き果実をプレス機へ送り果汁と果皮、種子と分けます。これは白ワインの醸造手順で果汁のみを発酵させワインになります。

↑プレス機

↑搾汁されたデラウエアの果汁↑タンクへ送り込まれたデラウエアの果汁↑果実を取り除かれた梗↑果汁が搾り取られた果皮と種子

次回は…あじろんの仕込みです。