ジャズとボサノバの共演作として1964年にリリースされ今も世界中で愛される作品。

2024年に45回転の二枚組としてリリースされた盤です。

 

 

 

 

「STAN GETZ-JOAO GILBERTO-ANTONIO CARLOS JOBIM/GETZ-GILBERTO」 (IMPEX RECORDS IMP6041-1, VERVE V6-8545 USA盤)

収録曲

SIDE A

1. THE GIRL FROM IPANEMA

2. DORALICE

SIDE B

1. PARA MACHUCAR MEU CORACAO

2. DESAFINADO

SIDE C

1. CORCOVADO

2. SO DANCO SAMBA

SIDE D

1. O GRANDE AMOR

2. VIVO SOHANDO

3. THE GIRL FROM IPANEMA

4. CORCOVADO

 

我が家のチープなオーディオシステムでは45回転盤の音質の違いはよく分からないのが正直なところ。でもよりクリアーな音質で聴くことができた気はします。ラストの二曲は、シングル用モノラルミックスバージョンとカーネギーホールでのライブ音源。本作のGETZのアドリブラインにはいつもうっとりと聴き惚れてしまうのでした。