STEVE LACYが1975年に来日した際に残した作品。
「STEVE LACY/THE WIRE」 (日本コロンビア YX-7553-ND)
1975年の来日時には4枚の作品を残してます。
「STALKS」、「DISTANT VOICES」、「SOLO AT MANDARA」、「THE WIRE」の4枚です。
メンバー
STEVE LACY (SS)
佐藤允彦 (P)
富樫雅彦 (PERC)
翠川敬基 (CELLO, B)
池田芳夫 (B)
吉沢元治 (B)
収録曲
SIDE1
1. THE TWAIN
2. ESTEEM
3. THE OWL
SIDE2
1. THE WIRE
2. CLOUDY
3. DEAD LINE
1975年はSTEVE LACYが集団即興演奏から作品の構造を深化させるグループコンセプト重視へと変化を遂げていた時期に当たり、本作はそんなLACYの進化を捉えた作品となっています。日本の即興演奏における実力者との共演。三人のベースというのも特異ですが、富樫のパーカッション、佐藤のピアノとさすがのプレイで空間を響かせます。STEVE LACYのソプラノサックスも楽器の限界に挑むような自在なプレイで演奏を導いて行きます。
