今日はちょっとボーカル物を。

なんとなく名前を見つけると気になる人がいます。

「URSZULA DUDZIAK/MAGIC LADY」(IN+OUT ドイツ盤)


フリーなJAZZ TIME
1989年、ワルシャワのクラブでのライブ。

URSZULAといえば、高速、ハイノートスキャットのイメージですが、

これがライブでどんな感じかなといった想いで買ってみました。

聴いてみて、ライブでイメージ通りのボイス(スキャット)を聴かせてくれる

のは凄いといった感じ。

「WAKE UP CALL」のかっこいいリフ、KOMEDAの「ROSEMAR'S BABY」

でのテナーサックスとの掛け合いには圧倒されます。


「ISABELL ANTENA/HOPING FOR LOVE」(ベルギー盤)


フリーなJAZZ TIME
なつかしい、見つけてつい買ってしまった。

1987年の作品。ボサノバとジャージーな曲が詰まった、ANTENAでは

一番好きなアルバム。「ジャズと闘う時」なんか最高にかっこいいのです。

久しぶりに聴いて、ちょっと癒されました。最近どうしてるのかな。